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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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昨日あたりからだいぶ体が戻ったなと感じた。
朝起きる時の傷の痛みがほぼなくなった。
あれがちょっと辛くて嫌だった。どこに力を入れて起きあがったらいいのかがわからなくて。
腹筋使うと、ステッチ取れそうで。
取れるわけはないけど、そんな気がして怖かった。

それから、歩くにもなんとなく前屈みになっていた姿勢が、直って来た。
腕を上げるのも普段通りにできるし、なので髪を洗ったり乾かしたりも無理なくできる。

傷口のところに貼ってあった、大きめのパッチ。
7cm四方くらいの薄いコットン素材の絆創膏みたいなやつで、真ん中は皮膚にくっつかないように粘着素材は付いていない。
自然に一つ取れ、また一つ・・と昨日全部が取れた。

残ったのは、4箇所のテープ。
医療用の1cm幅くらいのテープが、傷口に貼られている。
血が滲んでいる様子もないので、すごいなーと思った。

手術のレポートを読んだら、出血はほとんどなかったと書いてあった。
さすが腹腔鏡。
ドクターXを思い出しちゃった。

今回みたいに病院にお世話になると、病院と患者が連携できるように、オンラインで登録して過去の手術の記録や検査の結果が見れるようになる。
これは、私が住んでいる市のプログラムなんだけど、他はどうなのかな?

私も登録して、今回の血液検査とか手術のレポートが見れるようになった。
手術の手順とか経過とかも詳しく書いてある。
執刀医のオフィスから、術後の経過を見る受診日の知らせを電話でもらったのだけど、それもちゃんとそのサイトの私のページから見れるようになっている。

今年の夏に受けた、乳がんの検診と子宮がんの検診の結果も載っている。

これは便利だなあ。
でも、これがファミリードクターと共有されるわけではないみたいなのよね、だんな曰く。
共有されたら楽なのに。

晴れて私はなんでも食べれる身になりましたが、今回病院で受けた超音波検査の結果もそのページから知ることとなり、やはり「やや脂肪肝」と書いてあったので、引き続き食事には気をつけようと思います。
それに、やっぱり怖くて爆食はできないわ。あの痛みが頭をよぎる。


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いいぞ!
順調に治ってきてるみたいで本当に良かったねー。腹腔鏡手術発明した人すごいよね、あとカテーテルっていうのかな?あれもすごいよね。
もちろんメスでっていう手術も凄いんだけどさ、
傷口が小さければ回復も早いを追求して研究した人達がいたんだね、
私はキズパワーパッドを発明した人も凄いと思います。何年か前に転んで派手に血が出た傷に貼ったらあっという間に治ったのよ、あれも従来の傷は乾かせを覆し、保湿しながら治すって思いついて開発した人すごすぎる。
そんな医療の開発と進歩の歴史の陰で赤チンは2020年に絶滅したのね、、さようなら赤い膝の子供達〜。私も小学生くらいまでは保健室で赤チンとかヨードチンキ塗ってもらってたな。
前に薬局でお爺さんが「えっ!赤チンってもう売ってないの⁉️」って店員さんに言ってたなー。
お爺さん、まだ赤チン使ってたのかーと感慨深かったわ。
けいちゃん 2025/10/04(Sat)21:18:58 編集
Re:いいぞ!
けいちゃん

おかげさまで、だいぶ普通に戻って来ました。
当事者になってみないと医療技術の進歩とか、それがどれだけありがたいかわからないもんね。

キズパワーパッドの威力はすごいんだねー。私はまだ試したことがないんだけど。
そもそも、カナダにあるのかな?
カナダで売っている絆創膏はひどいです。すぐ剥がれちゃうのが多い。

赤チン、懐かしいなぁ。小学校の頃は結構お世話になった。
なんであれ、赤いのかね?
どう言う効果があるのか?それも知らずのまま、今まで生きてしまいました。
そうやって長年赤チンに頼って来たお爺ちゃん、なくなっちゃってかわいそう。

いつの頃からか、傷と言ったらマキロンに変わっちゃったよね。

Yoshie
【2025/10/04 22:08】
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