また食べ物がテーマですみません。
最近日本のテレビ番組でよく見るベーグル屋さん。
今、流行っているのかな?ベーグル。
でもなんだか違う。
ベーグルにそのまま齧り付くレポーター。
たくさん種類があるベーグル。きれいで、かわいく出来上がっている。
北米のベーグルは、横半分(上下)に切られてトーストした後にクリームチーズがサンドされるのが一般的。
クリームチーズはお店それぞれに趣向を凝らし、プレーンからハーブ&ガーリック、ナッツやフルーツが入っていたり。
それに、さらにハムだとかスモークサーモンだとかを挟んでもらったりする。
クリームチーズに細かくなったスモークサーモンがすでに混ざっているのもある。
初めてニューヨークに行った時に食べたベーグル。
大きくて、サーモン入りのクリームチーズが2、3cmくらいの厚さで挟まっている。
食べきれず、半分食べて半分は後で空港で食べた記憶がある。
それが1995年。
2015年に2度目にニューヨークに行った時も朝ご飯にベーグル屋さんに行ったけれど、平日だと言うのにものすごく混んでいた。
ベーグルの人気は劣っていない。
ベーグルをそのまま食べてそんなに美味しいのか、気になる。
カナダのベーグルは、生地はしっかり噛みごたえがあり、味自体はそれほどついていないと思う。
なので、トーストしてクリームチーズを挟んでもらったり、バターを塗ってもらったり。
日本のベーグルってきっと、別物なんだろうね。
生地にいろいろ練り込んであったり、トッピングで味がするようになっているんだろうな。
でもね、トーストして欲しいのよ。きっとトーストした方が美味しいと思うんだ。
ちなみに私がよく食べるのは、everything bagle(ゴマやケシの実、ガーリック、オニオンなどがトッピングされている)にherb & garlicのクリームチーズを挟んだもの。
もちろんトーストしてもらう。
(このトーストが大事)
あまり食欲がない時は、トーストしたシナモンとレーズンのベーグルにバターだけ。
これもまた美味しい。
シナモンって食欲を増進させるのね。だから食欲がない時にこれが食べてくなるんだな、きっと。
なので、日本でもぜひ、このニューヨークスタイルのベーグルも流行らせて欲しいわー。
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