今日は朝練の日。
がんばって行きました。
小雨が降って肌寒い。先週とは大違い。
プールは空いていて、maxで3人。
最後の20分はレーンに私一人だった。
先週会った尾崎さんは、今日からまた娘さんを訪ねてP.E.I.だそうで欠席。
藤堂さんはゴルフだろう。欠席。
寂しかったけどね、頑張って55分泳ぎました。
そう言えば、今日レーンに入ったらデブマッチョが私に
Good morning.
って言ったのよ。
この間は私に、ちょっとそこのボトル取ってくれない?って頼んできたし。
最近は私も少しずつ慣れてきたのとあまりイライラしないようにしようと努めているので、気にならなくはなってきた。
相変わらず今日も、バッシャンバッシャン飛沫をあげてたけどね。
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キャンプから読み始めている、「あの頃、忌野清志郎と」。
RCや清志郎のマネージャーやスタイリストをしていた片岡たまきさんという人が書いたエッセイ。
これがもう、生の清志郎が知れて最高なの。
全く売れない時代から彼のファンだったたまきさんが、どうにかこうにか事務所に入り、彼を支えるまでになる。
ファンの情熱の塊は、いつしかスーパースターのなくてはならない存在になる。
私は追っかけでもなく、出待ちもしたことがなく、ファンクラブにも入っていなかったけれども、なんだかあの頃の自分を思い出して重ね合わせたりして懐かしくなった。
本当に憧れたよなぁ。大好きだった。
トシちゃんとかアイドルみたいに恋愛対象ではなかったし(トシちゃんを恋愛対象にしていたわけじゃないけど、あわよくば・・とは考えていたな)、男性としてではなくて、もう存在そのものが大好きだった。
あんなにかっこいい詩が書けて、あんなにかっこいい曲が作れて、あんなにかっこよくギターが弾けて踊れて、強烈に目立つ髪型、ファッション・・・
誰も真似できなかったもんね。唯一無二。今でもそう。
まだ途中ですが、ぼちぼち読んでいこうと思います。
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