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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Yoshie
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女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
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カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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さっき、外で蝉が鳴いていた。
今年最初の蝉の声。
カナダの蝉は割と優しく鳴くので、それほど耳障りではない。
日本の蝉はすごいもんな。うるさいほどで。

この前ニュースで読んだけど、日本の公園のあちこちで外国人(CとかVとかの国の人)が蝉の幼虫を獲っているとか。
しかも、食べる為にだとか。

信じられん。
信じられーん!

食べるのは、かわいそうだけれども理解はできる。
日本人だってイナゴ食べたり蜂の子食べたりするもん。
美味しいかどうかわからないけど、そうやって虫も食べる。
他の国の人も、虫を食べる。
テキーラの中には瓶の中に芋虫が入ってるのもあるし、蠍とか蜘蛛とか食べる国もある。

でも、その為に公園に行って獲ってはいけないよ。
だって公園は自分家の庭じゃないなから。
公園のお花を勝手に積んで花束にして持って帰るようなもんじゃん。
っていうか、その方がよっぽどいい。

蝉の幼虫を取るっていうことは、たぶん、土を掘ったりするのではなくて、もしかしたら7年も8年も土に潜っていたのが地上に出てきた、それを捕まえるのでは?
残酷極まりない。
食べるのは文化として理解できるけれども、それは理解できない。

そして、注意されても知らん顔だとか「日本語わからない」っていうとか。
日本にも外国人は必要だけれども、やりたい放題やられては困る。
奴らには、郷にいれば郷に従え というようなことわざや教えはないのかなぁ。

英語では

When in Rome, do as the Romans do.

と言うらしい。
ローマにいるならローマ人がするのと同じ事をせよ。直訳。
日本語とおんなじ意味ですね。言い方は違うけれども。

ことわざって不思議で、おんなじ意味のことわざがいろんな国に存在する。
時は金なり Time is money 
とか、
隣の芝生は青い The grass is always greener on the other side 
とか。
どちらかが先にできて英訳、和訳されたものなのか同じように出来上がったものなのか知らないけれど、不思議とマッチするものが多い。
人類、みんないろんな経験をして同じような教訓を得るということだろうな。

あっちの方の国にはそういうことわざはないのだろうか?
あっても気にしないのかね?


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あんまり鳴いてない
今年はこんなに暑いのにまだあんまり鳴いてない。
蝉のニュース、私もえーっ!てなりました。色んな意味で。cの人って、「禁止です」って言われたり、書いてあること以外なら何やってもいい。って考えるらしい。だから「普通に考えたら」とか「常識で考えたら」とか「だれもそんな事今時しない」ようなことも、ダメって書いてない、禁止って言われなかった、って考えるらしい。だから銀座のど真ん中の店の前で子供にトイレさせたりするんだね。
迷惑極まりないけど。
郷に入っては郷に従え、ほんとそれよねー。
しかし、、どんなに美味しかろうと虫はイヤだー!
けいちゃん 2025/07/25(Fri)07:03:12 編集
Re:あんまり鳴いてない
けいちゃん

蝉があんまり鳴いていないのは、やはり食べられているせいでは?

銀座のど真ん中でやっちゃうの!?
なんだかなぁ。
やっぱり考え方が違いすぎるね。恥とかモラルとか、そう言うレベルが全然違うんだわね。

虫、私も食べないわよ。食べたくないー。食べれない!
虫入りのテキーラは飲んだけどね。

Yoshie
【2025/07/25 10:33】
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