金曜日。
プールから帰ってきて、超音波検査の予約をした。
たぶん、どこのクリニック(検査をする)でも良かったのだと思うけれど、ドクターが言ってた場所に電話してみた。
前にも一度行ったことがある場所だ。
喘息が始まった年で(2019年)、その時はレントゲンだったと思う。
電話がつながったのはコールセンターのようで、系列のクリニックの予約をまとめて取り仕切っているよう。
私が一番近くの行きたいクリニックを言うと、
「えっとですね、予約できる最短の日は7月31日です」
最初、31の一桁めのfirstが聞こえたので、7月1日かと思った。
でもその日はカナダデイ。カナダの建国記念日でお休みなはず。
聞き返したら31日で、えっ!?
「そのクリニックはなぜか予約が多くて、その日までいっぱいなんですよ」
それはいくらなんでも遅すぎる。今症状がないにしても、遅すぎるだろう。
そうしたらでんわの向こうの人が
「別のクリニックならもっと早いですよ。〇〇(同じ市内のダウンタウンにある)なら7月2日です」
ダウンタウンだと運転がやだなーと思ったのだけど、だんながその日は乗せて行ってくれそうなのでその日でお願いした。
7月2日にしたって、それまでに10日はある。
日本からしたら考えられん。
日本なら、別の場所に行くことすらしなくて済むもんな。
超音波くらい、クリニックにあるだろう。
と言うわけで、超音波の予約が取れた。
とりあえず、一安心。
私の超音波は腹部全般のもので、前夜から飲まず食わずの胃が空っぽ状態で望むので、午前中の予約が必須。
だから余計に予約が取りづらいのだと思う。
それにしても、ねぇ。