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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Yoshie
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女性
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ヴィンテージ雑貨店店主
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ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
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カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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今回の帰国後は、割と早めにスーツケースを片付けられた。
ダラダラとそのままにしておくと、怒られてしまうしな。
大きめのハードシェルのスーツケースと、今回は追加料金を払って母が使っていた小さいソフトスーツケースを持ってきた。
全てのものを出して気がついた。
ハードケースが壊れていた。

4つあるウィール(車)のうちの一つがついている、一番下の角がほんのちょっとだけど割れていた。
確か10年くらい使ったもので、後から買ったスーツケースで既に壊れてしまったものもあるから、まぁ仕方ないのかな。
「よくもってるな」
って思いながら使っていたのだけど、とうとう壊れてしまった。

スーツケースが壊れてしまった時、バッゲージクレームのカウンターに持って行って報告すると何やら紙をもらえるらしく、それを使って航空会社に補償の申請ができるらしい。
その紙を貰えるのは中でだけ。
税関を出てしまったらもうダメ。

私は家に帰ってから気がついたので、残念ながら申請はできない。
そもそも、10年は使ったから諦めもつくけれども。

前回壊れてしまった時は、確か、母が亡くなった時。いろいろ終えてコロナ禍でカナダに戻った時だと記憶している。
あの時はプレミアムエコノミーだったから、荷物もプライオリティタグが付いていた。
プライオリティだと、オンラインから簡単に申請ができる。
買った時のレシートも取ってあったから同額を返金してもらえた。

次に日本に帰る時は、新しいスーツケースを買わないといけないな。

昔みたいなハードケースは頑丈で、そうそう壊れやしなかった。
けれども重たく、ウィールも付いていなかった。
(私が初めて海外旅行に行った時に使った、私のおじいちゃんがハワイに行く時に買った水色のスーツケースは、ウィールは付いていなかったと思う)

その後、ファブリックのソフトケースが主流になった。
ハードケースより軽いし、その頃からきっとスーツケースのサイズや重量制限が厳しくなってきたのだと思う。
最初の頃はウィールが付いて、紐で引っ張るようなタイプ。
それからハンドルを引き出せるようになって、でもウィールは前後にしか動かないタイプ。

そういえば、私も大きくて赤い、ファブリックのケースを持ってたな。
でも大きかったからその分たくさん入れちゃって、チェックインのカウンター前で重量オーバーだと知って、開けて中身を出した記憶がある。

だいぶ進化したスーツケースだけど、壊れるものは壊れる。
寿命でしょうね。

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スーツケース
私のド派手ピンクのスーツケース、最近見ていないけど壊れてないかしら?
もうずいぶん使ってないわー。
最後に使ったのはコロナ前だからなー
壊れたら、いや壊されたら補償してくれるのねーそれは安心。
前に成田で某国の観光客が帰りにボロボロのスーツケースを放置して帰ってそのゴミに空港が頭抱えてるって。
日本で買った新品に入れ替えて古いのをその辺に置いてっちゃうらしい。
某国、お分かりだと思うけど。
銀座通りの開店前のお店の前で子供におしっこさせたとか信じられないことしてくれるよー。
けいちゃん 2025/04/13(Sun)16:41:23 編集
Re:スーツケース
けいちゃん

航空会社にもよると思うし、旅行保険で携行品の保険がかかってればそれでカバーされることもあるんじゃないかな?

そんなに頻繁に使うものではないからすぐに壊れないであって欲しいのだけど、前に壊れて補償されたやつはたしか4年目くらいだった。ってことは4回?往復で言えば8回?
そりゃないよね。
今度はしっかりしたケースを選ぼうと思います。

Yoshie
【2025/04/14 03:20】
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