なんだか食べ物のことかテレビや映画の話題しか出てこないな。
でも今日も今日とて、テレビの話題。
今年の大河ドラマ、「べらんめえ」じゃなかった 「てやんでえ」? いやいや
「べらぼう」ね。
最初から全裸の女郎の死体が3体も出てきたり(うつ伏せだったけど、確かにどきっとした)、吉原遊廓の話なんて子供に見せられないとかなんとか騒がれているようだけど、見せたくなけりゃ見せなきゃいい。
そんな小さな子供には理解できない話だし、一応歴史の一部だからある程度年齢がいけば説明すればわかるだろうし。
とはいえ、私でも見ていて
「ふーん、こうなってるのか」
と思うことが多々ある。
知らない世界を覗き見ることは、楽しいことである。
どこの国でもこう言う場所はあったはず。
前にドイツに行った時も、路地にガラス張りのお店が並んでいるところがあって、聞けばそう言うところだった。
映画にも出てくるし、カナダでも今だに道路に立ってる人いますから。
おまけに、体を売ってお金をもらうのは違法じゃなく、合法らしいですから。
べらぼうは蔦屋重三郎の話で、ここから始まったわけで、別に遊郭がテーマでは無いから一緒に歴史として学べばいいではないの。
教科書には出てこないことも学べるし。
で、先週のアド街ック天国はタイムリーに吉原があった千束を取り上げていた。
鷲神社以外行ったことない辺り。いろいろと町をあげて「べらぼう」に便乗して盛り上げようとしている。
職人さんがたくさんいたり、下町はいいな。
銭湯でひとっ風呂浴びて、おでんで一杯。楽しそうだ。
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