Netflixで「阿修羅のごとく」を見始めた。
向田邦子作で昔テレビでやっていたのは知っていた。
放映されたのは1979-1980年と言うことだから、私はその頃12、13歳。
まず見ようとも思わなかっただろうな。
ちなみに、今1979年のドラマを調べてみたら、私が見ていたのは
3年B組金八先生、あさひヶ丘の大統領、熱中時代、熱愛一家LOVE、燃えろアタック、翔んだカップル、赤い嵐、家路・・・・
NHKのドラマは殆ど見てなかったもんな。
赤い嵐、懐かしい。
「忍ちゃん」って柴田恭兵のマネごっこしたな。
で、新しい阿修羅のごとくは是枝裕和監督・脚色だそうで、4姉妹がいい具合にそれぞれの役にはまっていて、昭和の感じがとてもよく出ている。
服とか家の中の様子とか小道具とか、徹底されて昭和になっている。
原作を知らないので、これからどうなっていくのか楽しみ。
宮沢りえ、貫禄がついて色気も増し、今が一番いい時なのかなと思う。
紙の月の時はちょっと痩せすぎてて可哀想な感じがしてたけど、今はなんだかすごくきれい。
そういえば前に、宮沢りえがスナックのママさんでタモリも出ててゲストがやってきておしゃべりする・・っていうトーク番組(ヨルタモリだ)があったけど、あれまたやらないかな。
Netflixの阿修羅のごとく、英語のタイトルはAshura。
阿修羅だけなの。ごとくじゃなくて。
それで通じてくれるのかな?タイトルだけ見たら、仏教のドキュメンタリーかと思われてしまわないか?
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