今朝の朝練。
初めて一度も止まらず、お水休憩をも取らずに1時間ぶっ通しで泳いだ。
同じレーンにmaxで3人(私の他2人)。
みんな速度がおんなじくらいだったのよ。
だから、早い人に追いつかれて譲ってあげるために立ち止まったりしなくて済んだから。
それと、いつも少し泳ぐと喉にエヘン虫が絡まるような感じになることが多くて、そうなるとお水が飲みたくなる。
それが今日はなかった。
少し喉が渇いたけれども、3人でぐるぐるおんなじような速度で泳いでいたら、なんだか止まってリズムが乱れるのも嫌だなと、頑張っちゃいました。
頑張ったな、自分。
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昨夜は「俺の家の話」を見ていたら、西田敏行がマイウェイを歌うシーンがあって、泣けてきた。
歌が上手だったもんね。歌手でもあったのだから。
残念ながら新しいドラマや映画は見れないけれども、こうやって繰り返し過去の作品を見ることもできる。
残念だけども素晴らしいことだなと思った。
そして、新しい朝ドラ。
世間ではあれこれ、興味がなくなったというようなネガティブな意見もあるようだけれど、なんだかんだと見ている。
ギャルって・・・何?
そこから始まる、私の興味。
ギャルって、たぶん、実際に見たことないかも?
そもそも「ギャル」って定義はなんなの?
誰がああいう子たちをそう呼んだの?本人たち?
ギャルと言えば、「Oh!ギャル」なのよ、私の中では。1979年ですからね。
初めて知った、ギャルという言葉。
それがガールのことなんだと聞いて、やっぱり沢田研二のやることは違うな、オシャレっていうかヒップっていうか(当時はオシャレもヒップも使ってなかったけど)。
別に沢田研二がつけたタイトルじゃないけど、そう思ってた。
そういえば、ギャルで思い出した。
中学3年の時だったか?
市内の明神様の大祭に、友達と出かけた時のこと。
ごった返す境内でみんなと集まっていたら、すれ違いざまにおっさんがこう言ったのが聞こえた。
「ギャルら、来てんな〜」
バリバリ茨城訛りのおっさんが、ギャルとな!
ギャルという言葉は、そこまで浸透していたのね。Oh!ギャルから2年位経っていたけど。
そして、私もギャルだったのね!
現代のギャルとはだいぶ違うけど、私もギャルの一味だったんだわ〜。
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