朝から血液検査にラボに行ってきた。
血液検査といえばいつもこのラボに来るので、いつも混んでいるのは知っている。
検査の為に12時間の絶食をしていたので、そりゃ朝早い方がいい。
8時に家を出て、着いたのがたぶん8時10分ごろ。
すでに外に列ができていた。
同じように絶食している人は、早く終わらせたいもんね。
だから朝いちばんが混むのは決まっている。
外で20分くらい待ったかな?
中に入れたら結構早い。
7つのブースがあってそこで採血。
奥はトイレなどあり、尿検査ができる。
献血なら、1人にかかる時間は3分程度。
流れが一定だから、医者みたいに長くかかることもない。
名前を呼ばれ、言われた番号のブースに入り、座って待つ。
5分くらい待ったか、若い女の人が来て採血してくれた。
うまいもんだよねぇ。
さすが本職。そして毎日何人もの採血をしているんだもんね。
私の血管は細くて、おまけに寒い日とかは見えづらかったり、緊張したりすると逃げるらしいの。
それでも触っただけで場所を確認、チクッとしただけで容器2本の血液を難なくとってくれた。
そして結果はドクターの元へ直接送られる。
ドクターはそれを見て、注意点があればメールをくれ、何か薬や別の検査が必要になるなら電話をくれる。
と、スムースに終わったけれども、よくよく考えるとなんでわざわざラボに行かないといけないのだろうか?
クリニックで採血してくれればいいのに。
それをラボに持って行くとか、ラボが回収すればいいのに。
中にはファミリードクターのクリニックやウォークインクリニックで採血してくれるところもある。
でもそれがどこなのかわからないし、だからと言っていい医者だとは限らないし。
ドクターからメールが来ても電話がかかってこないことを願う。
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