今朝の温度は4℃。
寒かったけれども日中は晴れて、22℃。
今夕方5時半。
まだ窓を開けていられる。
10月も中旬に差し掛かろうとしているのにこの状態。
すごいわ。
今日は給料日だったので(というか、アンティークモールの売り上げを引き取りに行った日)、夕飯はお寿司よ。
と言っても、スーパーで売ってるパックに入ったやつ。
サーモンの握りとアボカドとかキュウリとかの巻物がついてるやつなんだけどね、まぁ、そこそこ美味しい。
この値段を出したら日本だったらランチセットとかでもっとちゃんとしたのが食べれるだろうなと思うけれども、待てないのでね。
お味噌汁作って、ほうれん草の胡麻和えを作って、お寿司もパックから出してちゃんとお皿に並べて。
ほうれん草は、この前たまたま別の用事で入った健康食品のスーパーで、オーガニックのほうれん草がセールだったので買ってみたら美味しかったので、またそれを買ってみた。
セールじゃなかったけど。
スーパーの1.5倍くらいの値段なんだけど、やっぱり美味しい。
オーガニックの意味はちゃんとある。
アクがなくて、甘くて、食感がいい。
今朝、朝練後に尾崎さんと話したんだけど、彼はここ1ヶ月くらい肉を食べていないらしい。
Netflixで食についてのドキュメンタリーの番組をみて、食べれなくなったそう。
チキンくらいなら、誰かが料理したものなら食べることはできるけれど、それ以外は食べる気になれない、自分では肉を使った料理はしないと言っていた。
確かに、私もタイトルは忘れてしまったけれどファームから精肉工場までどんな経路を辿ってパックづめの肉になるかという本を読んだことがあった。
なんて人間は罪なことをするんだろうと思った。
そういう意味では、食べれなくなる気持ちがよくわかる。
ハイウェイを走っていると、時々豚を乗せたトラックを見る。
3階くらいのレベルになって、外からも豚がいるのが見える。
それを見るとほんと可哀想になってしまう。
パック詰めになったお肉を買うのは抵抗ないけれども、そうなるまでに何が起こるのか考えるとヴェジタリアンになる意味がわかる。
でもね、
私は普段はそんなにお肉は食べないけれども、やっぱり時にはステーキも食べたいし、日本に帰ったら焼肉とかトンカツも食べたいし、完全にヴェジタリアンになることはできないなぁ。
じゃあどうしたらいいか。
ちゃんといただきますと言うべきだね。これからそうします。
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