だんなが重いものを持てない為、今日は私がゴミ出し。
いつもは夕飯のあと、私が食器を洗ってだんながゴミ出しなんだけど、今日は逆でだんなに洗い物してもらったわ。
ちょっと何かやってもらうと助かるわ。
昨日はやっとシャワーを浴びたようで(術後24時間経てばシャワーを浴びていいと書いてあったのだけど、3日待ってた)、パッチを取ったので傷口を見せてもらった。
5mmが3個、1.5cmが1個。
小さい傷だが、縫合されている。
まだテープが貼られているのでしっかりは見えないけれど。
なんでも、手術中に出た出血量は50ml。たったのそれだけ。
腹腔鏡手術ってすごいのねぇ。
医療ドラマではお馴染みだけど、実際に身近で起こるとは思わなかった。
そう言えば、ブラックペアン2。
(またドラマの話ですみません)
もう、すごいね。最近の医療ドラマは。リアルでさ。
今まで医療ドラマの手術シーンで時々映る内臓とかの映像、見たくないなと思っていたけれども、なぜかブラックペアンは違った。
見ていて気分が悪くならない。
なんなら、何か食べながら見てても平気だった。
なぜでしょう?
あんなに心臓の周りに血がドバドバ出てきても、平気で見ていられたのは、逆にリアルすぎるからか?
メスを入れる痛いシーンがあまりなかったからか?
痛いーやめてー!って思うのって、切ったりするシーンだもんな。
私は医者になりたいとか一度も思ったことはないけれど、こういうの見ると「医者になってもいいかな?」と思う。
なれるわけないんだけどさ、今更。
でもたくさん勉強して練習を重ねて難しい手術に挑んで、人の命を救う・・・ってすごい職業だと改めて思う。
ブラックペアン、3が待ち遠しいわ。
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