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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Yoshie
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女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
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カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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毎回医者にかかる度に「ほんとダメだな」と思っていたカナダの医療システム。
今回は、ちょっぴり見直した点がいくつかあった。

まず、付添人へのテキストメッセージでの経過報告。
あれには助かった。

それと、今は救急に患者としていくと記録がちゃんと残って行くようで、それが自分のアカウントにログインすると見れるらしい。
今回の手術も、一人ひとりの手術の経過レポートが執刀医によってアカウントにアップデートされていて、どんな風に手術されて、どんな様子だったのか、事細かに書いてあるらしい。
それは関心しました。

私は救急にお世話になったことがないし、手術の経験もこの数年はないのでアカウントすらないけれども、健康保険に紐づけられてデータが見れるのはありがたい。

ま、この二つか。二つだけか。
もう一つ加えれば、手術の時のドクターや看護師、麻酔の先生とかみんな明るくて良い人たちばかりだったそう。
それも大事なことだ。
手術前に手厳しいこと言われたり、冷たくあしらわれたらなんか先行き不安になってしまうもの。

でも、結局ははっきり言って、流れ作業的です。
例えば朝6時に来いと言われていたのに、受付に行っても誰もいなかったらしい。
日本だったらありえないわ。

それで受付に人が来てから「8時から手術の人〜」と呼ばれ、手続きを済ませたら準備をして、その一行が並んで手術室まで歩いて行くんだそうで。
その姿を想像してちょっと笑いそうになったけれども、そもそも日帰りができる程度の手術だから重症な人はいないわけで、それもありなのか。

手術が終わった人はベッドでリカバリー室に運ばれ、その後帰るまでに待機するカーテンだけで仕切られた大部屋に入る。
私はこの部屋に行ったのだけど、ベッドと点滴を吊るすやつ、道具などが入ったキャビネット、それと付き添い用の椅子ひとつという部屋。
通路は看護師が行ったり来たり。様子を見れるように通路側のカーテンは開けっぱなし。

それと、ブランケットは今は使い捨て。
なんでも、温風を入れて膨らませて使うらしい。
片面が銀紙みたいなやつでもう片面が白い、不織布みたいなやつか?
温風を入れるとキルトみたいになる。あったかいんだって。

いいんだか悪いんだか、とても合理的。
お世話にはなりたくないけれども、勉強になりました。




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合理的じゃなかった、、
最近私も父の入院で病院に行ったりしていたんだけど、
カナダのテキストで様子が送られるのすごくいいね!
父の病院は退院の日でもとにかく待たされて、その間患者が何してるのか、全くわからない。コロナがあってから面会が週1だから病室に様子も見に行けないし。
「これ何待ち?」ってことが多いしね。
最後に栄養士から食事について説明があるって言われたんだけど、ここでも連絡が通ってなくて待たされて、あげく栄養士に連絡がいってないことがわかったり。
ほんと疲れちゃって、それで帰りにマックでフルコースしちゃったのよー。
病院によるのかもしれないけど、手続きとか、これ年寄りは対応できないだろうなーってことも多数。
だから受付で揉めて大声出してる老人が多いのかと思ったり。自分は入院したことないから、今回色々考えさせられたわー。
けいちゃん 2024/10/06(Sun)18:18:43 編集
Re:合理的じゃなかった、、
けいちゃん

マックのフルコース、そういうことがあったのかぁ。
未だに面会が週1回って厳しいね。マスクや消毒を徹底すればもういいと思うのだけど。
それじゃあ患者も不安になっちゃうよね。

確かに、私も何度か父の付き添いで癌センターなどいったけれども、初めての私にはわからないことばかりでした。
会計は機械でするとか、カウンターで呼ばれるまで待つ時もあるし、番号が掲示されるけれどもそれを見ろとちゃんと言ってくれないとわからないしね。

こちらは未だにクリニックではオンライン予約とかほとんどできないから待合室でひたすら待ったり、ファーマシーでもできてるお薬の番号を掲示してくれたり「できましたよ」とテキスト送ってくれりゃいいのに、この前なんて1時間くらい待たされた。
けど、今回の病院はちょっと見直したのでした。

お父上、大丈夫?自宅に戻ったんだね。お大事に。

Yoshie
【2024/10/07 03:14】
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