忍者ブログ
カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
| Admin | Write | Res |
Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
Comments
[11/01 けいちゃん]
[10/31 けいちゃん]
[10/29 けいちゃん]
[10/28 けいちゃん]
[10/27 けいちゃん]
[10/27 けいちゃん]
[10/25 けいちゃん]
[10/24 けいちゃん]
[10/23 けいちゃん]
[10/22 けいちゃん]
本日、だんなの手術の日。
朝6時に病院へ、ということで5時前に起きて支度をし、病院に送り届けた。
ドロップオフして私は家で待機。
大手術ではないのでずっといなくても大丈夫だろうということで。
手術は30〜40分、術後3〜4時間で家に帰れるらしいので、手術が終わって麻酔が覚めた頃に行くことにした。

ドロップオフしてから帰宅して仕事をしてたら、携帯にテキストメッセージが入る。
患者が登録されました、云々。
そうか、こうやって知らせてくれるわけか。

その後、
手術室に入りました、
手術が終わりました、
リカバリールームにいます
とメッセージが来た。

私は11時ごろに病院に行き、だんながいるというsame day surgery 日帰り手術のセクションに行き、受付の人に尋ねてだんなのベッドまで行った。
元気ではなかったけど(あるはずがないな)、意識はあるし飲み物も飲んでいる。
会話もできる。

少し話をしながら待機すること1時間(私が着いてから)。
まず食べたいものある?と聞いてJello(ゼリー)を持ってきてくれて、その後点滴を外してくれた。
そして12時半ごろに、車椅子を持ってきてくれて、着替えてこれで車まで行ってと。
ナースは車椅子は押しません。
付き添いがいなかったらどうするんだ?

だんなが着替え終わって車椅子に乗り、それを私が押す。
ドアまで見送ってくれて、はい、終わり。
私が玄関まで押して行き、そこにだんなを置き去りにして車をパーキングまで取りに行く。
車を玄関に回し、だんなを乗せて、車椅子を玄関の中に戻して、はい終了。

痛み止めと下剤を処方されたので途中ドラッグストアにより、ピックアップして帰宅したのが午後2時。
朝、家を出てからちょうど8時間です。

だんな曰く、
もうちょっと長く休んでいたかったなぁ。
だよね、きっと。

手術が終わってから病院を出るまではちょうど3時間。
やけにナースが帰り支度を促してたのが気になった。
決まりなんだから、仕方がない。例外もあるだろうけれど、何もなければ3時間でさようなら。

腹腔鏡手術だったので、お腹の穴を開けたところに白いパッチが貼ってあるだけ。
しばらく重いものを持ち上げないように、安静だけれど家の中で歩きまわったりするのは勧められ、食事はスープなどの軽いものから。
明日の仕事は振り替えてあるらしいので、週末休んだら月曜から仕事復帰か。
在宅だから、問題ないでしょう。

今、日本はどうなんだろう?と思って見てみたら、腹腔鏡手術でもだいたい3〜4日は入院するみたいだ。
そして、費用が17万円前後。

今回のだんなの手術は保険が100%適応されるからただ。薬代だけ。
どうなんだろう?
手厚く看護されて17万円と、ちょいと乱暴に扱われて只なのとどっちがいいのか?


PR
この記事にコメントする
Name
Title
Font-Color
Mail
URL
Comment
Pass
終わって良かった!
長く待たされてやっと手術できて、無事終わって良かったね。お腹に穴開けたなんて、顔がすっぱくなっちゃう!お大事におうちでしっかり養生して。
ところで病院、さっさと追い出すのに車椅子で玄関までっていうのが不思議。映画や海外ドラマでよく見るよね玄関まで車椅子。手厚いのか、雑なのかわからないね。
日本は入院長引いて年寄りは足腰弱っちゃうんだよね。
でも一泊くらいはしたいかも、だってお腹に穴だもん❗️
けいちゃん 2024/10/04(Fri)19:39:31 編集
Re:終わって良かった!
けいちゃん

おかげさまで。
長く待ったというか、早く電話すりゃよかっただけのことなんだけど、とにかく終わってよかったよ。
経過は良好です。

さっさと退院、なのに車椅子。ほんとよね。車椅子が必要なら病院にいろってね。

お腹の穴、早く見てみたい。
まだパッチ貼ったままなのよ。
それにしても腹腔鏡ってすごいわ。出た血液は50mlだけだって。

Yoshie
【2024/10/05 03:34】
designed by Himawari-you * phot by Art-Flash
忍者ブログ [PR]