もう秋なんですって。暦の上でも秋に突入。
一昨日、昨日も半袖で過ごせたし、裸足だったし、夏のようだった。
考えてみたら私がカナダに移住してすぐの頃は、9月に入るとすぐに長袖って感じだったと思う。
臨月の時も長袖で撮った写真あるもん。寒い〜って思ったの、覚えてる。
例のお隣さんとは顔を合わせていないし、顔を合わせないようにしているし、その後何もないけれどもなんとなくモヤモヤしている。
どうせ寒くなれば庭に出ないし、顔を合わせることもない。
さて、今週水曜日からいつものプール復帰です。
楽しみだなぁ。
藤堂さんとはしばらく会っていないので、来ないかなと願っている。
それとも秋もゴルフ三昧か?
週末は料理はだんなに任せて私はあまりしないのだけど、今日はどうしてもポークチョップが食べたくて自分で作った。
豚のロース肉。
カナダの場合、脂身は綺麗に取ってある。
お肉屋さんでパック入りのじゃなくてケースに入ったやつを「これ」って選び、それをテンダライズしてもらう。
ドイツ系の食材店なので、ドイツ料理「シュニッツェル」用にそう言う機械がある。
その機械にお肉を通すと、お肉にぶつぶつ小さな穴を開けてくれる。
肉叩きを機械でやってくれると言うわけ。
私は1回で、とお願いする。
2回やるとだいぶ叩かれて肉が薄く広がる。
シュニッツェルには2回がいいようだけど、私は1回だけで少し厚みがあるように。
要するにとんかつの要領なのだけど、違いは小麦粉とパン粉は混ぜてしまうこと。
卵液→小麦粉とパン粉をまぶす
とんかつのように衣に厚みはでない。
揚げるのではなくて、揚げ焼き。
少し多めのオリーブオイルに少しバターを混ぜて、それでフライパンで揚げ焼きする。
ソースなどなくて、バターの風味でそれだけで十分美味しい。
あぁ、でも今日は本当ならば入れるべきカレー粉がなかったのよ。
この小麦粉&パン粉の中に少しカレー粉を入れると美味しくなる。
オーマ直伝のポークチョップなの。カレー粉、買ってこよう。
J.C.が日本に行ってからもう1年になる。
ポークチョップの回数もだいぶ減ったけど、やっぱりこうして食べてみると美味しいわ。
J.C.が冬に帰ってきたら、また作ってあげよう。
PR