今日の午後、出先から戻ってきたら、お隣との境のフェンス脇にある松の木に、隣から水がかかっていた。
ホースの先のシャワーヘッドがフェンスの上に置かれて、水がうちの松の木にかかっていた。
なぬ!?
お隣さんのお節介です。
はっきり言って、お節介。
頼んでもいないのに、聞かれてもいないのにやってくれるな、そういうことを。
そういえば去年もやっていた。
フェンス越しにうちの庭の水撒きを。
いいんですよ、放っておいてください。
その松の木、切ってしまおうかとも考えているのだから。
他の植物には私が1日おきに水をあげているし、その時に松の木の根元にも水はあげているし。
なので、別にありがとうとも言わないでおく。
というより、勝手にやるな!と人によっては怒るだろう。
お隣さんの奥さん。
ガーデニング狂いで、すごいのよ。
最初はいろいろ余ってしまった植物とかくれると言うので遠慮なくもらっていたが、そのうち我が家の庭もいっぱいになってきたし私の好みでない植物もくれると言うので、そう言う時は丁寧にお断りしていた。
時々我が家の庭も覗くのでしょう(キッチンの窓から見える場所もあるし)、「あの木が元気がない」とか言って栄養剤みたいなやつをくれてこれをあげたほうがいいとアドバイスしてきたり。
それもね、素直にもらってあげました。
最初はそのくらいでよかった。
こちらも上手くやろうと思ってた。
が、去年だったか、だんなが我が家の木の剪定をしていたら、お隣の奥さんがキッチンの窓越しに「切っちゃうの?」みたいなことを言ってきたので、だんながブチ切れてました。
もう、自分の庭だけやってればいいから。放っておいて欲しいものだ。
そんなお隣さんの庭、バナナの木とかもあるのよ。
私はあんまり大きな葉っぱの木とかエキゾチックな植物は好きではないので、お隣さんの庭がいいとは全く思わないけどね。