Netflix、地面師を見終わったから次は何を見ようかと探していたら、目に止まった。
池袋ウェストゲートパーク。
石田衣良の小説が原作っていうのは知っていた。
当時話題になっていた。
けれども、原作を読んだこともなかったし、このドラマも見たことがなかった。
っていうか、2000年。
私はカナダに住み始めて1年。
あの頃はインターネットだってピーヒョロヒョロの電話回線を使って繋いでいた時だったし、海外から日本のテレビなんて見ようにも見れなかったのでした。
それで、なんか見始めたら止まらなくなった。
なぜなら、
あの人!この人!ええっ、もしやその人⁉︎
今は大活躍中、大御所っていう役者さん達がたくさん出てるのよ。
なので見ていて面白い。
妻夫木君とか高橋一生とかもう初々しいし、山Pなんてまだ少年だし、遠藤憲一とかまだそんなに顔が怖くなかったり。
昨日は古田新太も出ていたわ。相変わらずエキセントリックな役で。
それにしても、2000年ってあんな感じだったのかねぇ。
今思えばやっていることがかなりダサい。
映像もダサい。
それともそれを狙ってこのドラマって作られてた?
毎日、森下愛子が可愛いなーって少しずつ見てます。
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