カッパになったか?と思うくらい、キュウリを食べている。
おやつにまで、キュウリ。
キュウリを盾に半分に切って、3等分。それを天然塩で揉み、茅乃舎のダシ塩をふりかけて置いておく。
それだけの漬物なんだけど、できたかなー?なんて味見をすると、それがおやつ代わりになったりする。
漬かり足りなくてもキュウリの味がしっかり残っているからそれはそれで美味しいし、漬かっていればまた美味しい。
たぶん、明日の朝起きたら、カッパになっているだろう。
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話は変わって、先週の金曜日のこと。
だんな運転でアンティークモールのブースに品出しに行き、その帰りに少し北の町へ仕入れに行き、帰る途中に事件勃発。
走っていたのは旧ハイウェイで、きちんと舗装された田舎道。
たぶん、時速80kmくらいで走っていた。
前を行く車はトラックではなく、車間距離は十分にあった。
混んでもいないし普通に走っていた。
突然、ポンッ!っていうかパンっ!っていう大きな音がした。
弾けるような音だったので、タイヤがパンクしたのかと思ったが、そうではない。
なんと、車のフロントグラスの運転席側、左半分の中央やや左寄りにクラックが入った。
まるで銃弾でも当たったかのような、小さな点から放射状にクラックが広がっていた。
直径10cmくらい。
一応車を止めて確認すると、他に異常はない。
トラックから落ちてきた小石が当たったりすることがあるけれど、パチンっていう音がするくらいでこんな風になったのは初めて。
突然のことだから、だんなも何が飛んでぶつかったのかはわからない。
やばいなぁ。これは修理では直らない。総取り替えになるだろう。
おまけにことが起こったのが金曜日の午後。
週末はディーラーもお休み。さらに月曜日が祝日だったので、修理や見積もりに出せるのは火曜日以降になる・・・・
その間、なるべく車には乗らないようにしていた。
ディラーに出すと、ガラス取り替えで1900ドルという見積もり。
オートグラス専門の修理屋に出すと、900ドル。
そりゃ、専門の修理屋に出すでしょう。
というわけで、今日アポイントが取れたので取り替えてもらっている。
10年前は500ドルくらいだったんだけどね。
今の車、走行中に車線からはみ出ると警告音が鳴ったりする機能がついていて、そのセンサーになるカメラがフロントグラスの一番上の真ん中(車内)についている。
それがあるからただガラスを入れるだけではダメなんだそうだ。
センサーがちゃんと作動するように設定し直さないといけないらしい。
そういう手間もあって、高くなっている。
同じようなことがあったという人の話によると、クラックは放っておくとどんどん大きくなるので結局は取り替えないといけないらしい。
そもそも、運転席側にあるので視界も悪くなるし、即取り替えがベスト。
でも、大きなヒビが入ったまま乗っている人って、たくさんいるのよね。
見るたびに「怖くないのか?」って思うけど。
思わぬ出費が痛いわ。
でも今回は保険でカバーされるらしい。
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