昨日の続き。
小切手(チェック)って、日本では見たこと無い人がほとんどだと思う。
私も日本で見たことない。
カナダに来て初めて見たもん。
J.C.がプリスクールに通っている時、学費がチェック払いだったな。
毎月の分を書いて渡して、学校側が毎月1枚ずつ処理していた気がする。
それから例えば、家の修理とかでちょっと大きなお金を払う場合、しかも一体いくらか前もってわからない時なんかは小切手がいい。
うちも、バスルームのリノベーションをした時に金額をいくらか聞いてチェックをその場で切って渡した。
で、日本でそういう時ってどうするんだろう?
振り込みも手数料がかかるしな。なんか面倒くさそう。
関連したことで、最近思い出したことがあった。
トラベラーズチェック。
昔は海外旅行するならトラベラーズチェックよ。
トラベラーズチェックなら現金化するときも手数料は取られないし、無くしても再発行が可能。
初めてL.A.に旅行した時。
アウトレットモールで買い物をする時にトラベラーズチェックを使った。
この紙一枚が現金と同じ!?ってなんかすごく不思議だった。
サインして渡すと、お釣りも返ってくるもんね。
でも嵩張ると言えば嵩張る。
その点は現金と同じか。
今はトラベラーズチェックなんてないのかしら?
クレジットカードで大体ことは足りるもんね。海外でもATMでお金を下ろせるし。
最近では電車もバスもクレジットカードで乗れるし、本当に便利になった。
日本もクレジットカードで乗れるようになったらいいのにな。
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