昨日、J.C.と電話で話をした時に、彼が言っていた。
区役所から手紙が来て、給付金っていうの?なんか10万円もらえるみたいなんだけど、本当なのかわからなくて、仕事場にそれを持って行ったら上司が「もしかしたら詐欺かもしれないから、俺が区に電話してやる」って言ってくれたんだ
例の、電気代やガス代が値上がりしたから支給されるっていう給付金のことか。
そろそろ貰えるんじゃないかと私も思ってた。
ニュースで知った時に、彼も該当することは調べて知っていた。
でも、区税から差し引かれるのかと思っていた。
それか、何ヶ月かに分割されて貰えるのかなと。
で、私も電話の後早速、区役所のウェブサイトを見てみた。
そしたらやはり、つい最近からその手紙の配布が始まったらしい。
きっと本物だ。
封書の中に確認書というやつと(たぶん名前と住所やら何やら書いてあるのでしょう)返信用の封筒が入っていて、その返信用の封筒に確認書と振込先になる銀行口座がわかるように通帳かキャッシュカードのコピーを入れて送り返す。
そして受理されれば10万円が口座に振り込まれる、という仕組みらしい。
なんだかな。
手間がかかりすぎじゃ無いのか?
他に方法はないのか?
小切手を送るとか。
カナダの場合、そういう時は小切手が来ることが普通だった。以前は。
今は、政府の歳入庁(税金を納めたり給付金を貰ったりする窓口)に自分のアカウントがあるので、ウェブサイトから税金を納めたり給付金を請求したりするようになっている。
コロナの給付金の請求もWebサイト上でやって、紐付けされている口座に振り込まれたはず。
日本は小切手を使うのが一般的ではないもんね。
小切手を使うのって、会社が大口の取引をする時とか?
私は今でもアンティークモールの売上金は小切手で貰っている。
例え落としたりしても、現金化するのには本人である証明が必要なので、簡単に人の手に渡ることはない。
それを銀行のマシンで自動処理したり、窓口に持って行って預け入れたりしていたのだけど、今はスマートフォンで写真を撮って送って、処理できるようになっている。
入金されるまでに何日かかかるけどね。
ともあれ。
会社の上司が手伝ってくれるのもありがたいし、ボーナスないから10万円も嬉しいだろう。
何か美味しいものでも食べてくれ。
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