今日の朝練。
人が多め。私のレーンも泳ぎ始めは2人だったけど、すぐに3人、4人に。
結局どこのレーンも4人いたかな。
泳ぎ始めて40分を過ぎた頃から左足が攣り始めて、やばい!どうしよう。
端っこで止まってストレッチ。
大丈夫そう、と思って泳ぎ出すとまた、
やばい!
また端っこに戻り少し休んでなんとか行けそうな感じがしてきたので、再スタート。
しばらく右足だけバタバタして泳いだわ。
それでなんとか1時間。
終わった〜、上がろ!
と、ハシゴのある方へ向かって行く時、また攣り始めた。
なんとかハシゴを上り、ジャクジーのあるプールへ。
ジャクジーに足を当ててみたが、ダメ。
ストレッチにマッサージ。
もう、左ふくらはぎの外側がカチンコチンに硬い。
なんとかさすって、揉みほぐし、痛みがなくなるまでになった。
そこへ尾崎さん。
今日は仏教の話。
月曜日に藤堂さんと3人で話をしていた時に、なぜかキリスト教の話になった。
で、キリスト教のネガティブな話になったの。
藤堂さんが前の奥さんと離婚する時に、自分たちが属していた教会に行き、離婚の理由だとか結婚していた時に奥さんとどうだったとか(なぜだか夜の生活のことまで)言わなきゃいけなかったそうで。
そんな感じでいかにキリスト教が良くないものであるか、と言う話だった。
尾崎さんも藤堂さんも今は教会に行くような信者ではなく、尾崎さんは仏教が一番いいと言っていた。
それで今日、尾崎さんが私に仏教について聞いてきた。
信念とか教えじゃなくて、普段どんなことをするのか、ってことを。
それがねぇ。やっぱり英語だとうまく説明ができない。
なぜなら、自分が仏教についてあまり知識がないからです。
学校で仏教を教わるわけでもない。
仏教は生活に根付いたものだもんなあ。
時々お寺に行って、行ったらお賽銭を入れて手を合わせてお祈りして、特別な時はお金を払ってお坊さんにお祈りして貰うんだ。
こうやって手を合わせて、お坊さんは大きな木でできた鈴みたいなのをたたいて、お経をあげるんだけど私たちにはそれが何を言っているのかわからないの。
って言ったら、笑ってた。
お経って英語でなんて言うのよ?
お経って何よ?
私たちは普通にそれがお経だとわかって、どんなものかは知っているけれども、具体的に何を言っているのかはわからないものね。
漢字を見ればいくらかわかるでしょうが、聞いている分にはさっぱり。
ちょっとこれは、ちゃんと説明できるように調べておかないと!
そして仏教を進めよう。尾崎さんを始め、プールの皆さんに。
仏教はいいよー。
一番穏やかな宗教です。戦争など起こらないし。
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