昨日はハロウィン。
いつも10人くらいしか来ないし、今年は全くやる気がないので我が家はやらないことに決定。
暗くなる前に玄関の電気を消し、リビングのブラインドも早々と閉めてしまった。
だんなはベースメント、私は自分の部屋であれこれしていたが、ドアを叩く音がした。
これだけ「Trick or treatしませんよ」って匂わせてても、くるヤツがいるんだなぁ・・。
無視してドアには出なかった。
全く、可愛げない大人である→自分。
どうやら昨夜は雪がちらついたらしい。
今朝、尾崎さんが言っていた。
朝プールへ行くために車を出すのに雪は残っていなかったけど、夜少し降ったんだって。
10月最後の日に初雪か。早いな。
朝練は3人揃い、ジャクジーでなんだか大笑いして楽しかった。
時間が来たよ、とライフガードに追い出され、男子女子それぞれの更衣室で「じゃあ金曜日ねー」と別れる。
シャワーを浴びて裸にバスタオルを巻き、水着を脱水機にかけて取り出し、ロッカーのある方へ向かったその時。
前方に男の人あり!
えっ!?
と思った瞬間、あちらもこちらを見て「あっ!」と驚き、そそくさとすまなそうに更衣室を出ていった。
その人が出ていくのと同時に女性が入ってきて、私に気付き、私を指差す。
なんかその人も声に出なかったような感じで、何あれ?大丈夫だった?と言いたかったのだと思う。
なので
「一応大丈夫だったよ、タオル巻いてたし」
と答えたけど。
よくよく考えたら、危なかった〜。
間違えたんだと思うけど、ああいう時って言葉が出てこないね。
ドラマのように「きゃーっ!」なんていう叫び声は出ない。それが現実。
バスタオル巻いていたからよかったけど、シャワーの後スッポンポンでロッカーに向かう人もいるし(私はそれはしないが)、シャワー室とロッカー室を隔てるドアはないから私の背後に誰か裸の人がいたら絶対見えてただろうな。
おまけに、私のロッカー、入ってすぐの突き当たり。
もうちょっと私がシャワーを終えるタイミングが早ければ、きっとオケツを見られていたことだろう。
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