金曜日。
乳癌の検診に行ってきました。
家から程近い、住宅街の中にあるプラザの駐車場。
今日はそこに移動検診バスが来ることになっている。
8:15くらいから始めるから、ということだったのでその時間に行ってみると、バスのドアの札がOPENになっていたので、早速入ってみた。
Good morning!
と声をかけて入ると、手際よくレセプションの人が私の保険証と情報を入力してくれて、今日は何をしたいの?と。
マンモグラフィーと子宮癌検診と貰えるなら大腸癌の検査キットをもらいたいと伝える。
で、個室に通され、看護師と面談。
いつも子宮癌検診をする部屋なので、緊張する。
子宮がん検診は3年に一度だから今日はやらなくていいと言われた。
それと、大腸がん検査キットの説明をしてくれて、説明が終わってキットをもらうという段階で
「家族の中で誰か大腸がんになった人はいる?」
と聞かれた。
「います」
と答えたら、
「じゃあ、これはあげられないわ。そういう人はこの検査を飛ばして内視鏡検査になるの」
ガーン!
内視鏡検査を受けるには、ファミリードクターにまず行って、ドクターから検査機関を紹介してもらうことになる。
けれども私の場合、ファミリードクターがいないから、ウォークインクリニックに行って紹介してもらうように頼んでくださいとのこと。
うえ〜ん。またここで、ファミリードクターがいないことでの支障が
ウォークインでも紹介してもらえるけれども、最初から最後まで見てくれる人が決まっていないのはなんとも心許ない・・・。
というわけで、その日はマンモグラフィーだけとなった。
技師さん、もちろん女性だけれど、いつも思うけれど優しくてフレンドリーでいいな。
でも大変ですわ、他人の胸を掴んだりしないといけないのも。
病院みたいに「はい、次ー!」って次から次へと人が来るほど混んでいないのは楽だけれど、大変な仕事だと思う。
バスのマンモグラフィーはそんなに痛くない。
(病院のがんセンターで撮った時はめちゃめちゃ痛くて、3日間痛みが取れなかったもん)
横と縦、それを左右で撮って終わり。
結果は何もなければ郵送で知らせてくれる。
何か問題があれば電話するわー、と言われた。
終わり。
このシステム、いいわぁ。
病院にわざわざ行ったり、順番を待ったりしなくていい。それが最高。
問題ありませんように。
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