覚書として書きます。
先週の金曜日に、交通事故に遭いました。
まさか自分が事故に遭うなんて思ってもみなかったけれど、乱暴な運転やスマートフォンを使いながら運転する人が多いこのご時世、事故に遭わないわけがないとも思った。
日本の方、北米は車は右側通行なので、逆をイメージしてください。
金曜の午後、
私たちは自宅から約50km離れた町に居た。運転していたのはだんな。
片側2車線のそこそこメインな通りを走っていて、信号が赤になったので停止した。
私達の車は一番前、外側の車線。
左隣には同じく赤信号で車が止まっていた。
信号が青に変わったので、走り出したその直後。
バーン!!
と大きな音がして、なになに?!と思った次の瞬間、胸に痛みを感じ、その後うっすらと煙が見えて何かが燃えたような臭いがした。
1 音
2 痛み
3 臭い
そういう順番で、自分が事故に遭ったんだなと思った。
最初の音は、ガンショットかと思った。やばい!と思った次の瞬間にフロントグラスがエアバッグで見えなくなって、胸に痛みが走って、燃えたような臭いがしたので「車が燃えたら大変!」と思った。
(意識は割としっかりしていた。ここまで感じたことも、今も覚えている)
急いでシートベルトを外した。ちゃんと外れた。
だんなに車から早く出るよう言われて、バッグを持って外に出た。
私の後に続いて、私のドアからだんなも外に出た。
(後から聞くまで気づかなかったが、運転席側のドアが開かなかったらしい)
とりあえず、怪我はない。私もだんなも怪我はないようだ。
胸の痛みは、エアバッグのせいだった。
でも怖くてわなわなしちゃって、胸も痛かったし、混乱して泣いていたら、知らない男性が駆けつけてくれて
「怪我はない?大丈夫?目撃者になるから。あっちは信号無視だったから」
そう言ってくれて、連絡先を知らせてくれた。
そういう方が二人いた。
見回すと、左隣にいた車がうちの車の左全方で止まっていて、信号無視して入ってきた車がうちの車の右後方に反転して止まっていた。
運転手は車から出ていた。怪我はない様子。
そのうちにまず、たぶん消防車が先に到着。
それから警察、救急車と総動員。
みんな、怪我はないか?もし今は大丈夫でも気分が悪くなったらすぐに言って、と声をかけてくれた。
警察官がそれぞれ(左隣のドライバーと信号無視のドライバー)と目撃者に事情を聞いて、一通り検証が終わると、散乱した車の破片は片付けられて、車は牽引されて行った。
うちの車は左全方のライトあたりが酷く壊れ、運転席側(左)のドアが開かなかった。
エアバッグは、運転席、助手席と左側サイドが作動。
運転して帰れるような状態ではなかった。
左隣の車は、車の前方(バンパーから20cmくらい)が全てなくなっている状態。
赤信号の車は、右の助手席のドアが抉られ、捲れたようになっていた。
雪は降っていなかったけれども寒い日で、ちょうど近くにSubway(サンドイッチの)があったのでそこに入って警察にもらった調書に記入したり、保険会社に電話したりした。
左隣の車のドライバー(若い女性)も、一緒にSubwayに入った。
彼女も怪我はなかった。本当に良かった。
彼女曰く、
青信号になったから発進したら急に車が見えて、慌ててブレーキを踏んだけれどもその後はエアバッグが開いて何も見えなかったからどうなったのかわからない、とのこと。
後で警察の人にもらった調書には、信号無視の車は時速50kmで走っていたとのこと。
アルコールとドラッグの検知はなかったらしい。
取り調べをしてくれた警察官が、ドライバーは処分されるからと教えてくれた。
どこからどう見ても、私たちと隣の車には非はない。
Subwayには2時間近くいたか?
保険会社に電話であれこれ聞かれて、それから家に帰れないのでレンタカーを手配してもらうことになった。
レンタカー会社の人が私たちをピックアップしてくれて、手続きをして、車を借りて、まずは事故車がある場所へ。
そこで車の中の荷物を全部取り出してレンタカーに積み直し、やっとの思いで帰宅。
二人とも、本当に怪我がなくて良かった。
だんなは左側のエアバッグのせいか、耳がキンキンして聞こえづらいと言っていた。
それから、衝撃のせいか、左肩が痛いと言っていた。
私はエアバッグの衝撃のせいで痛かった胸は帰る頃には治ったが、首の付け根とか左手首とか、時々重くなったりする。
数日経ってから症状が出ることもあるらしいので、注意して経過観察中です。
私達の車は彼女の車よりもほんのわずかに遅れて発進したから、少し引っ込んでいて、それで彼女の車ほどの被害はなかった。
実際には、彼女の車に当たったのか、信号無視の車に当たったのかは今でもわからない。
それにしても、ほんの0.000秒でも早かったら、みんなが大変なことになっていた。
信号無視の車に脇から突っ込まれたら、きっと大怪我どころかもっと大変なことになっていたと思う。
それを考えると、またガクガクしてしまう。
怖かったよう・・・。
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