国を隔ててショップをすると、時間帯というのが関係なくなる。
朝は日本向けの対応が多いし、昨夜は普段ならテレビを見てくつろいでいる時間にオーストラリアのお客の対応に追われた。
発送先を変えたり、方法を変えたり。
それから、インスタに載せた写真を見て「それも興味あるからー」ということで、そちらが準備できるまでお取り置き。
そんなやり取りをメッセージで繰り返すのだけど、何せ英語。
1回のメッセージでも
間違えてないかな?大丈夫かな?
とチェックしたり読み返したりして時間がかかる。
幸い、スペルチェックはPCがやってくれるので大丈夫。
(よく間違えて赤線引かれちゃうけど)
それにしても。
at なのか onなのか、 theをつけるのかつけないのか。
for なのか、withなのか。
何?それってちゃんと高校まで英語を勉強していたら理解しているわけ?
未だにわからないわ、私。
forとか withとかbyとかは単語と組み合わさって熟語になってることが多いので、まとめて覚えてたら問題ないんだけど、大人になったらすっかり忘れていたし。
こっちにきてから、聞いたり使ったりする間に覚えたというか。
わからない単語や言い回しは、ネットで調べるので、辞書を開かなくていい分楽だけどね。
昔は辞書を引いてたんだよね。あの手間、大変だったな。
おまけに、引用文とかそれほど載ってなかったし。
でも、辞書の紙は好きです。あの、薄くても強そうな、サラッとした感じ。
一応、メッセージのやり取りはできているようだが、まぁ、あちらも私の名前を見て英語圏の人間じゃないと思うだろうし、間違えても仕方ない。
日本人だって、片言の日本語を喋る外国人に対して「下手くそ」とは思わない。
伝わればいいのだ。
それが大事。
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