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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
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Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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暑いです。
高温警報発令中。
本日午後2時の気温は32℃。体感温度が43℃でした。

ここだけじゃなくて、アメリカも、ヨーロッパも熱波が襲来中ですごいらしい。
イギリスでも40℃超えたというし。
幸い、ここでは節電とか言われないけれども、こういう日は停電とか無きにしも非ず。

==
ここからはちょっとグロースな話なので、食事中はどうぞ読まないように。

この前、ハイウェイを車で走っていた時のこと。
路肩に黄色と黒のラインが入ったトラックが止まっていたので、工事中かなーなんて通りすがりに見ていたら、男の人がシャベルで何やら運んでいた。
シャベルに乗っかっていたものは、動物の死骸。ラクーン(アライグマ)だった。

ハイウェイに限らず、道路上には車に撥ねられた動物の死骸があることが多い。
ラクーンが一番多いかな、それから一般道ならスカンク、リス。
ハイウェイだと、キツネや、鹿っていうこともある。

それを処理してくれる人がいるんだなぁと、実際に見てわかった。
そういう仕事の人がいることは知っていたけど、見て、あぁ、大変な仕事だなと。
死骸はみんな同じ状態ではないだろうし、見るだけでも嫌なのにそれをシャベルでね、取っ手は長いけどね、目を瞑っていたらできないことだし。

毎日はできないなぁ。交代制かな。
大変な仕事だな、目の当たりにしてそう思ったのでした。



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そういえば
私たちが子供の頃はよく道で轢かれちゃったネコとか犬とかに遭遇したけど、最近は全然見かけなくなった。
日本でも同じような仕事をしてくれている人がいるんだろうな。大変な仕事だよね。
カナダは野生動物が多いし事故に遭っちゃう子も多いよね。車なんて見たことないような生活をできる幸せな動物は世界でもほんの少しなんだろうな。
暑いねー。ロンドンも40℃だったとか。
元々暑くならないから、クーラーつけてる家が少ないらしく、大変だったみたいよね。40℃でクーラー無しなんて想像できない!
けいちゃん 2022/07/20(Wed)19:46:44 編集
Re:そういえば
けいちゃん

そうなの、野生動物と共存してるからね。リスとかラクーンなんて鳥と同じ感覚だからね。
どうしても、そういうことが起きる。
ドライバーが気をつけていたとしても、ノソノソと道路に出てきて避けきれない時もある。
大変な仕事だよね。嫌な仕事だけど、社会には必要。

ロンドン、凄かったみたいだね。自然発火で火事が起きちゃうんだもんね。
8月になったらどうなっちゃうんだろうか?

Yoshie
【2022/07/21 08:45】
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