日曜日の夜にセカオワのライブストリーミングがあった。L.A.のライブハウスからの。
告知があった時から楽しみにしていたんだけど、チケットを買わないといけない。
買うとパスコードが貰えて、見れるという仕組み。
30ドル+ちょっと。
どうなんだろうか?ちゃんと見れるんだろうか?
開始時間が11時半だったので、私のおねむの時間はとうに過ぎてるし、起きていられるんだろうか?
一応、ライブストリーミングとその後にリプレイが2日間くらい見れるようにはなっていた。
考えて、考えて、当日の夕方になっても
「やっぱり見たい!」
って思ったので、チケットをポチる。
よし!今日は頑張って起きてないと。
運よく(なのか?)偶然にもその日にお昼寝ちょこっとしたので、起きていられた。
珍しくおねむの時間10時を過ぎてもPCに向かっている私に、だんなが
「なんなの?まだ起きてるの?」
と聞く。
そりゃ珍しいわな。いくら週末の夜でも眠くなって11時にはベッドに行ってしまう。
それが、目を爛々と輝かせて、PCに向かっているのだから。
ライブは少し遅れて始まったけれども、ずっとDJがステージで音を出していた。
かっこいい選曲&リミックスだなぁ〜と感心しながら見ていたこのDJ。
前座だと思っていたら実はナカジンだった。
今回のセカオワは、大人のセカオワって感じだった。
4人ではなく、深瀬とナカジンだけ。
歌った曲は全部英語の歌詞。
それでもなんだか、歌詞のひとつひとつも丁寧に選ばれた感じがして、心に響く。
あぁ、見てよかった。迷ってたけど、ライブで見れてよかったわー♪
そう思ったら、涙が出そうになった。
映画やドラマとかビジュアルで人の心を動かして感動させるってのはわかるんだけど、音楽でっていうのは機会が少ないと思う。
それができるのが、私にとってはセカオワ。
結局、アンコール2曲が終わったのが12時半くらいだったか?
そんなに長いライブではなかったのだけど、私には充分。おねむですし。
ベッドに行くと、だんなは寝ていた。
私は興奮冷めやらぬ、って感じだったけど眠くもあったのですぐに寝始めるが、
いびきがうるさいのーっ!興醒めっ!!
バンバンと何度かマットレスを叩き、うるさいと訴えた。
するといびきは止まる。
が、また少しすると再開する。
そんなのが続いて、朝までよく眠れませんでしたわ。
(でも、次の日はちゃんと朝練に行きました)
私が10時を過ぎたらすぐにベッドに行く理由は、
だんなより早く眠りに落ちる
というのもあるのです。
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