隔離生活3日目。
隔離は発症日から数えて5日なので、隔離生活は3日目だけれども、明日もう1日で終わる。
普段、1日一度は結局なんだかんだ外出してしまうけれども、外食したり遊びに行ったりということはしていないので、隔離生活もそれほどきつくはない。
ただ、牛乳が減ってきている。パンもない。
おやつもない。。。
ということで、昨日はフードデリバリーを頼んだ。
一つ、デリバリーサービスに登録し、そこは近くの大手チェーンのスーパーやWalmart、Costcoなど食料品から生活用品までほぼなんでも揃うことがわかった。
買ったものの金額に加えて、サービス料だとかデリバリー代だとかが加算される。
ちょっと試しに必要なものをカートに入れて、最後の会計の手前までやってみたら、配達が今日中ではないかも?なんだかちょっとわかりづらかった。
家にいるからいいけれども、冷凍品とかあって、来るタイミングに家に居れなかったらどうするの?
やっぱり早く欲しいよなぁ。
もう一つの手段は、Uber Eatsがやっている、食べ物以外のデリバリーサービス。
こちらもWalmartやCostco、ドラッグストアやペットストアなどが連携されていて、大体のものは揃う。
Uber Eatsはアカウントがあるし、すぐにでも届きそうな感じ。
結局こちらを選んで、Walmartから全て調達することにした。
(本当はCostcoからクロワッサン欲しいなーと思ったのだけど、やはり2店以上を回ると手数料が高くなるのでやめた)
牛乳、バター、パン、スナック菓子、ジュース、酵素系洗剤などなど。
商品の合計額は35ドル。そこに税金やらサービス料、デリバリー代、チップなど入れて結局50ドル超え。
仕方ないわな。
午前10時から12時の間っていう時間帯を選んでオーダーし、家事をしていたら
トントン
とドアをノックする音。10時ちょっと前。
早い!さすがUber Eats。
やはりインディアン系の人だった(この辺では大体この仕事をする人はインディアンだ)。
紙袋二つに入って、きちんと全部揃っていた。
賞味期限も見てみたけど(その辺ちょっと心配だった)、きちんと余裕のあるものだった。
とりあえず、これで安心。
甘いものを買い忘れたので、午後からケーキを焼く。
夜ご飯はチキンとペンネのグラタン。
だんなも食欲はあるようで、しっかり食べている。
私は1日割と元気だった。
が、夜寝る前になってなんか怪しい気分。
時々ツーンという頭痛がしたり、喉が、痛くはないのだけど乾いてヒリヒリするような感じ。
ヤバいな。
とりあえず、アドヴィルを飲んでベッドに入ったけれども、肩や手首がだるかったり、時々下痢が始まる時のような腸のかすかな痛みとか、胃の痛みとか、頭痛も引き続き時々ある。
体全部に、ちょっとずつの症状が出ている感じ。
朝起きて、喉が痛かったらアウトだな。
怖いな、そしたらどうなるんだろう?
そう思いながら眠りに落ちて、2時半ごろ目が覚めた。
だんなの様子を伺い、大丈夫なことを確認して、うがいしてお水を飲んでまたベッドに入ったが眠れない。
しばらくYouTubeで「不揃いのリンゴたち」を見て、4時ごろ眠りに落ちた。
目が覚めたら7時半。よく寝た感。
喉は痛くない。気分もそれほど悪くない。
だんなに朝ごはんを作り、私も食べてゆっくりしてから、自分も検査をしてみようと思った。
私が陽性だったら、だんなもベッドで寝ることができる。
昨夜はかわいそうに、使っていたキャンプ用のエアマットレスに穴が開き(多分ハナが爪を立てたのだろう)、座布団やらヨガマットやらあるものを敷いて寝ていたから。
自分で鼻の中をグリグリ、だんなにしたのと同じ手順で検査器に液を垂らす。
怖いので、待ち時間は家事をしていた。
そろそろかなーと、見てみたら。
線は一本だけ。
陰性。
よかったのか、だんなには悪かったのか、私は陰性だった。
とにかくまぁ、よかった。
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