金曜日。
昨日、オープンスイムも予約を入れておいたので、今日は45分泳いでから浅いプールでくつろぐ事にした。
シニアの時間帯なんだけど、予約する時に年齢を聞かれるわけではないので、予約は取れる。
予約さえあれば問題ない。
聞かれたら
あと2ヶ月なのー。見逃してくれ!
って言えばいいさ。
今日も藤堂さんとレーンをシェアし、頑張って泳ぎ、終わってから3人で
ミーティング(井戸端会議のようにジョーキングしただけです)。
その後、浅いプールへ。
今日は結構人もいるが、別に避けていればいいや。
そう思ったら、一緒のセッションで別のレーンにいたチャイニーズの友達夫婦がいたので、奥さんの方とおしゃべりした。
痩せた?
と聞かれ、
いやいやいや、クリスマスで増えて、やっと戻ったのー
から始まり、家族のこととか色々。
旦那さんの方は不動産の仕事をしているのだけど、まぁ、家の値段が上がって大変らしい。
冬ということもあるけれど、今は売り家が少なく、そこに来てのブーム。
売り家が出ると買い手が殺到し、値段がどんどん上がってしまって自分のお客が買えなくなってしまうそうだ。
彼みたいにエージェントは、家を買おうとしている人(クライアント)に条件に合った売り家を紹介する。
売り家がマーケットに出されると、クライアントに連絡をしてクライアントが希望すればその家を見に行く手配をする。
その家がマーケットに出された最初の日に、だいたい30組ほど下見に来るらしい。
あちこち遠くから来る人もいる。
それで、実際に買いたいという人はオファーを出す。
買いたいという人が多ければ、オファーを出し合い競売になる。
それが結局、最初の値段よりも2千万円も3千万円も多くなるらしい。
で、自分のクライアントが家を買えなければ、エージェントの収入もない。
家を売ってなんぼ。
家の値段はこうして上がっているので、報酬単価も上がっているけれど、そもそも報酬がなかなか得られないという状態らしい。
大変だなぁ・・・。
なんて話を聞いた後、家に帰る途中、うちの通りで1軒、フロントヤードに売り家の看板を発見。
うちの隣(道路がカーブしているのですぐ脇ではないのだけど、庭で隣同士)の家だった。
いくらで売られても、なんでもいいんだけどさ、次の人達がいい人達ならいいなぁ。
うるさくしない、フレンドリーな人達がいい。
プールのある家なので、プールパーティとかする目的でない人達がいい。今の人達も時々音楽かけてうるさかったから。
何より、うちの庭に面したフェンスが倒れそうなので速攻直してくれ!
よっぽどいい人達なら折半するけど、完璧にあちらの庭のせいで倒れてきているし、プールがある家の責任だからね。
(プールがある家は5フィート以上のフェンスとゲートがないといけない。市の条例なので)
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