朝練、今日は最初から尾崎さんと一緒のレーンを3レーンにして始め、その後誰も来なくて(来るはずもない)スムーズに1.5km泳げました。
それにしても。
ユルユルばーさん(やっぱりおばさんというには年とり過ぎてる)が1レーンにいつものように入りましたが、ってことは彼女も頑張って予約取ってるわけか。
尾崎さんも藤堂さんも私も、真面目に来たい人は7時になると同時に予約を入れる。
そのほかに常連が二人はいる。
そんでもって、8枠ほどブロックされている。
それに彼女も参戦して行き残っているってことか?
侮れん。ユルユルばーさん。
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昔の話に戻りますが。
ピーヒョロ時代を通り越し、音楽事情を遡る。
子供の頃はレコード。
レコードを聞いておりました。
録音する時はカセットテープ。
私は標準タイプのやつしか使ってなかったけど、カラオケなんかであった8トラ。
あれ、カナダでは普通に標準タイプと並行してあったようで、だんなが持っていたステレオは8トラだったらしい。
高校生になった頃。CDが出始めて、レンタル屋さんも街にできた。
だんだんとレコードがなくなり、レコード屋さんはCD屋さんに変わり、CDを買ったり借りたりしてカセットテープにダビングし、それをウォークマンで聴くようになる。
CDそのままを持ち歩いて聴く、CDウォークマンというのもあったわね。
その後、MDミニディスクというのが出たのね。
もうこの時代、それほどCDも買わず新しい音楽を聴かなかったので、私はMDを使ったことがない。
MDは北米ではあまり知られていない。
プレイヤーもなければ、売られていなかった。
で、そうこうするうちにデータ化してコンピューターで聴けたりするようになって、進化しつつ今に至るって感じかな。
今、私がスイミング中に音楽を聴けるのも、進化したプレイヤーのおかげ。
ちょっと大きめの、頭の後ろで繋がったイヤフォンに音楽がたくさん入っていて、水の中でも聴ける。
で、レコード人気が復活し、まだ続いている。
うちもだんながレコードを探しては、自分用に取って置いたり売ったりしている。
だってね、新しいレコード、高いのよ。
レコード屋さんに行って新しく作られたレコード(リマスターとかされているけど)、買うと30〜50ドルくらいする。
おんなじレコードの中古を格安で探すと、うまくいけば2ドル前後。
たまにジャケットに名前とか書いてあったりするけどね。
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