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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
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Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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今週、密かに進めていたプロジェクト。
アンティークモールのブースに置こうと、ベースメントにあるブックケースをメイクオーバー。

かわいく、目立つもののにしよう!

と浮かんだデザインは、2色使いで、棚の部分にステンシルでパターンを描くという、ちょっと手が込んだもの。
どうしてこうなっちゃうかね、ただ簡単に一色で塗れば済むのに、ついつい苦労したくなる。

お金は使わずに、家に残っているペンキで。
ブルーと白のコンビがいいな。
ブルーは、あれこれ使ってまだ残っているのがある。
白は、真っ白だとくっきりしすぎちゃうから、この前自分の部屋の壁を塗った時のペンキでいいや。
ちょっと柔らかな白系のペンキ。

まず、白いところから先にペイントする。


塗り始めたところ(Before写真を撮り忘れるところだった)

刷毛で塗るとどうしてもムラができるから、2度塗り。
その後、ブルーのところ(両脇外側)を塗る。同じように2度塗り。

そして、ステンシルを作る。
ステンシル用のシートを探しに行ったがダラーストアには売ってなくて、「これでいいだろ?」と浮かんだものはクリアファイル。
クリアファイルに柄を写してカッターで切り抜く。

そのステンシルを白い部分に乗せ、マスキングテープで止めて上からスポンジの刷毛でトントンちょっとずつ叩きながら色付け。
そーっと剥がしてみたら・・・滲んでる!

私ったらバカで、試し塗りもせずに、しかも一番上の真ん中に堂々と初めてのステンシルをやっちゃった。
それが滲んじゃった・・・。

今度はローラーでやってみた。
やっぱりどうしても滲んじゃうんだけど、何とかなるだろう。
とにかく柄3つを棚3枚に写した。

ペンキが乾いてから、しまってあった面相で、フリーハンドで輪郭を修正。
面相、高校の時に買ったやつか?イタチの毛。さすがに今でも使いやすい。
こういう作業、嫌いじゃない。というか好き!
なかなかきれいにできました。


ズームにしなきゃわからないわね



こんな感じです。
最後にラッカーを塗って完成!

完成したら、ブースに持って行くのが惜しくなって、結局部屋に置いておくことにした。
なに乗せよう?





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すっ、すごい!
可愛い!プロが作ったみたいよ!
柄もキレイに揃ってる。
リメイクすると全然別物だね。
ついつい手の込んだ苦労したくなっちゃうのは女子●魂が染み付いてるんではないでしょうか?
私の手芸道もね^_^
ハ刺しとか今やったら楽しいかも、提出期限ないしね。
けいちゃん 2021/10/23(Sat)10:29:32 編集
Re:すっ、すごい!
けいちゃん

ありがとうー♡
女子だからかね?ついつい手が込んじゃうの。
そういえば、キャラ弁とかもそうだね(私はキャラ弁作ったことないけど)。
それぞれに「込みたい」ものがあるんだね。

けいちゃんの編み物もお披露目楽しみにしてるわー。
(ハ刺し 私は遠慮しときます)

Yoshie
【2021/10/23 21:13】
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