子供の頃。
母と一緒にお肉屋さんに行くと、お肉屋さんは注文したお肉を竹の皮みたいなのに包んで、それからピンクの紙に包んで渡してくれた。
コロッケなど揚げ物は、新聞紙にくるまれていたような気がする。
止めるのにはテープではなくて、輪ゴムが使われていた。
スーパーのレジでくれたのは紙袋。
茶色の、一番上がギザギザしている紙袋。
今、その紙袋があちこちで復活している。
大型店では、私が良くいくスリフトストアが初めてだったかな。
プラスティックの袋を止めようという動きで紙袋になり、紙袋が有料で提供されるようになった。
Walmartもこの夏の間に、これまで有料で提供されていたプラスティックの袋(レジバッグというのかな)がすっかりなくなり、代わりに不織布のエコバッグ(有料)が置かれていた。
先週から、それが紙袋に代わっていた。
たまに行くドラッグストアもそう。茶色の紙袋に代わっていた。
そういえば、リカーストアは前から紙袋だ。
ワインとかビールとか重いけど、しっかりした紙袋で耐久性がある。
カナダでもレジ袋の有料化は板について、今は、袋なしが当然。
キャッシャーが袋が必要かどうかを聞くし(聞かないでそのまま商品だけ渡される時もある)、お客も袋は要らないというし、くれなくても文句は言わない。
うちも車にいつもエコバッグを積んでいるので買い物の時はそれを持って店に入るし、うっかり忘れた時でも私のバッグには折り畳み式のエコバッグがちゃんといつでも入っている。
このレジ横に積まれた茶色の紙袋に
なんだか昔を思い出して懐かしくなった。
ノスタルジック。
昔はみんな、これだったもんな。持ち手がなくて抱えなくてはいけないけれど、閉まらないバッグの上から突き出たフランスパン(今はバゲットというけど、昔はフランスパンだったね)をよく絵に描いていた。
紙袋なら捨てる時も紙類のリサイクル箱に入れればいいし、生ごみを包んだりもできる。
ついでにあのピンクの紙も復活すればいいのになぁ。
スーパーのあちこちに置いてある(カナダでは)、バラ売りの野菜や果物を入れたり、パック入りのお肉とか水漏れ防止のために入れたりする、薄手のビニール袋。
あれも、紙袋にしてくれればいいのに。
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