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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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Happy Thanksgiving day.
なんか、大きなステーキ食べてお腹いっぱいになって、お皿洗ってからカウチで寝てしまった。
だんなが歯医者通いしてたので「肉!」っていう肉がしばらく食べれなかったので、久しぶりに堪能した肉。
明日は野菜だけでいいや。

今日は日中本当に体感温度が31℃だった。
太陽がぎらぎら出ていたわけではなかったからそれほど暑いとは感じなかったけれど、確かに湿度があって半袖でいいくらい。
家中の窓を開け放ち、空気の入れ替えをした。
10月も半ばだというのに、すごいことだ。

1か月前に買ったジーンズの裾上げをしないと、と思いつつほったらかしにしていたので、今日こそは!
朝から始め、ミシンを出していざ!
と、始めたらミシンの調子が最悪・・・。
前回使ったのは、マスクを縫う時。
既にもう、しばらく糸調子がどうにもこうにも直らなくておかしかったのだけど、綿ブロードとジーンズは生地の厚さが全然違うから、さすがにもうだめ。

ミシン自体がダメなのかなぁ。
きっと修理に出しても結構なお金を取られるだろう。
新しいの買った方がいいかなぁ。
日本で10年以上前に買って、こっちに持ってきたもの。
コンピューターじゃないし仕組み自体は北米も日本も違いはないけれど、電源はそのまんま使っていた。
だからか?

結局、手でちまちまと縫った。
手でもミシンでも、本当に見えなくて困る。
ハズキルーペっていうの?あれ買おうかな。

ミシンを使いながら思い出していた。
短大の頃。
使っていたミシンが突然壊れ、動かなくなってしまった。
当時住んでいた阿佐ヶ谷の商店街に、小さなミシン屋さんがあったので、直せるかどうか相談に行った(重いから持ってこれないのでまず相談)。
そしたらおじさんが、とにかくまあ見てみましょう、ということで、アパートまでミシンを取りに来てくれることになった。
おじさん、自転車で来た。
自転車の荷台に私のミシンを括りつけ、持って行ってくれた。

結局、コンピューター内蔵のミシンでおじさんにも直せず(たぶん、電子関係のところがダメになっちゃったんだろう)、またアパートまで持ってきてくれた。
そういう庶民的なサービス、今もあるのかな。

それでその後、ミシンがなけりゃ課題ができないので、そのおじさんの店で新しいミシンを買った。
シンガーのピンクのミシン。
かわいかったなぁ。


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懐かしの
阿佐ヶ谷、いい街だったよねー
適度に庶民的で暮らしやすそうだったね。
ミシン屋さんとか個人経営の手芸屋さんとか最近見なくなったねー。
手芸屋さんとかはデッドストック?って思うようなレトロなリボンとか売ってて良く買いました。阿佐ヶ谷の貸本屋さんとかも懐かしいなー。
ハズキルーペ、私も欲しい!編み物は大丈夫だけど、手芸はもう裸眼じゃムリ!
けいちゃん 2021/10/13(Wed)18:07:59 編集
Re:懐かしの
けいちゃん

あの例のミシンぶっ壊れ事件では大変お世話になりました。
あの時の記憶、すごく残ってるんだよね。
あの時思い切ってけいちゃんにお願いしてよかったなと、今でも思うよ。

阿佐ヶ谷、今はどうなんだろうねー。
練り物屋さんとかまだあるかなぁ。
ディスカウント二木、あるかなぁ。

ハズキルーペ、どうかね?
買ったら一度、その上に座って試しちゃいそうだな。

Yoshie
【2021/10/14 08:19】
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