カナダからオリンピックの取材に東京に来ている人が、日本のセブンイレブンにべた惚れしているのが話題になっている。
訪日外国人誰もが、日本のコンビニエンスストアを好きになることは間違いない。
だって、こっちにもセブンイレブンあるけれど、日本とは様子が随分と違うもんなぁ・・・。
というか、私はカナダのセブンイレブンに1度だけしか入ったことが無い。
入っても面白くないし。
結局はガソリンスタンドにあるストアのちょっと大き目、位でしかない。
スラ―ピーはあるけれども(あ、そういえば日本にはもうないね、スラーピー)、絶賛されていた卵サンドや、新鮮なサラダやお弁当はないのだ。
昨日、J.C.が友達と遊びに行って帰ってきて、なんだかものすごく気分が悪かった。
「早く日本に行きたい!カナダはヤダ!」
と言っていた。
何があったのかと思いきや、ティムホートンズにサンドイッチを買いに行ったら長蛇の列で、仕方なく隣のコンビニエンスストア(セブンじゃないけど)でサンドイッチを買ったらしい。
それがものすごく高くて、まずかったらしい。
まぁね、日本とカナダの物価や長所をコンビニだけ比べてはいけないけどね。
確かに、日本はどこでもなんでもクオリティは高いし、値段も安いものから高いものまでバラエティに富んでいる。
でも、だからと言って日本が全ていいわけじゃない。
カナダだっていいところはたくさんあって、現に私も日本に居るとカナダが恋しくなることが結構ある。
(大抵は人の多さにうんざりした時とか)
息子よ!コロナが収束したら、日本に行こうね。
思う存分コンビニ生活しておくれ。
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