猫はいつも自分気ままで、好きな時に寄ってきて甘えて、そうかと思えば突然ふんってどこかへ行ってしまう。
けれども結構センシティブで、やはり動物的な感覚なのかな、「人間の気持ちがわかってるんだね」って思う時がある。
帰国を決めた日。
朝、ミックが見つからないと思ったらカウチの下に静かにうずくまっていた。
何やらバタバタしていたのを察したのかもしれない。
その日の午後、疲れてちょっとベッドに入ったらハナがすぐさまやってきた。
この子は私と寝たことはないのに、珍しく布団の中に入ってきた。
入ってきて、私の腕の中でゴロゴロ言いながら寝始めた。
結局、そのゴロゴロがうるさくて私は眠れなかったのだけど、癒されたな。
アンジーもそうだった。
ナースアンジー。
誰かが具合の悪い時はいつも寄り添っていた。
次の更新は、ちゃんとたどり着けたらたぶんソウルの空港からだと思います。
何しろ20時間近くの待ち時間。どうするよ⁉
書くしかないでしょ、ブログ。
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