先週は結構よく眠れる日が続いていたのだけど、また後半から4時ごろ目が覚めるようになってしまった。
それでもまた眠れればいいけれども、だめだ、眠れない。
今朝も4時過ぎに目が覚め、そのあとまた眠ろうと努力したけどだめだった。
結局6時を待ってベッドを出て、コーヒーを淹れた。
5時くらいなら、今のうちに起きてやることやろう、なんていう気にもなるけど4時じゃねぇ。
ベッドに居るしかない。
まぁね、早起きしないといけない日だったからね。
今日から待ちに待ったプール再開。
いつも7時40分ちょっと前に家をでるのだけど、ちょうどその10分前くらいから氷雨が降り出し、見る見るうちに車のウィンドウが凍り付いて行く。
僅か数分でフロントガラスががっちり氷の膜に覆われ、氷をガリガリ落とすのが大変だった。
初日から遅れたくなかったので、かなり焦ったわ。
(遅れたところで、予約はしてあるので問題ないけどね)
道路も凍り始めていたので、そろそろと気をつけて車を出し、レクセンターに到着。
パーキングも下手すりゃ転ぶほど、薄い氷の膜が張っていた。
受付には、優しいお兄さん。
元気だった?と挨拶して、レーンの番号札を貰う。
裏返しだったのでひっくり返してみてみると、「1」でした♬
支度をしてシャワーを浴びてロッカールームから出ると、監視台に居たのはブラッド。
よかったねぇ、また会えた。Nice to see you again.
目線がなんか下の方に行ったので、え?!何??と思ったけど、たぶん私が手に持っていた番号札の番号を確認していたんだわ。
大丈夫です。1レーンです。
それからもう一人、いつも会うおじさんとあいさつして少し話す。
どうやらスタンリーは来ていないようだ。残念だ。
久しぶりなので、泳ぐのもなんだか最初はぎこちなく、何度も止まってしまったわ。
仕方ないよね。2か月以上もお休みしてたから。
それでも1㎞ちょっとは泳いだかな。
泳ぎ終わってからブラッドに
「こっちに入ってもいい?」
っていつもスタンリーと話をしてたジャクジーのある小さい方のプールを指さしたら、この時間は55歳以上だからだめだと言われた。
前は入ってる人が定員に達していなかったら、一応ライフガードに報告すればよかったんだけどね。もうダメみたいだ。
小さいプールに入ってるの、たった一人だけだったのに入れてくれないんだもん。
ブラッドに
You are not over 55. Not even close.
とダメだしされて、がっかりしたと同時に
え?55歳以上には程遠いって?そう見えるのか、そう見られてるのか!
「そんなことない、もうすぐなのよ」
と本当のこととか、
「実は55歳なんだけどね」
という冗談とか、余計なことは言わないでおいた。
来年の4月には55歳になることは、秘密にしておこう♪
小さいプールでゆっくりできないけど、まあ、良しとしよう。
帰り際、受付のところを通る時に受付のお兄さんに挨拶したら
「欲しい番号って、1だっけ?8だっけ?」
と聞かれた。気にかけてくれてるのねん♪
「1よー」
と、人差し指立ててアピールしときました。