ホームメイドの納豆食べたりヨーグルト食べたり、ヨーグルト作る時にできた乳清飲んだりしてるからか、今日はとってもきれいで立派なのが出ました。
何かって?それはご想像にお任せ。
すごいな、発酵パワー!
懲りずに、さっき大豆を蒸して、納豆第2弾の発行開始。
水曜日頃からまた食べれるだろう。
家族にもなかなか美味しいと好評で、だんなは
「納豆は嫌いじゃないけど、あまり食べない」
っていつも言うので
「あんまり好きじゃないのね」
って聞くと
「そうじゃない。食べれるけど、あまり食べない」
「じゃあ、好きじゃないんじゃん?」
「ちがう!」
っていつも喧嘩になる。
日本人は
「あまり好きじゃない」
っていうよね、こういう時。
嫌いというほどではなく、食べれないほどでもないけれども・・っていう食べ物は、「あまり好きじゃない」というでしょう?私にとってはしめ鯖がそれにあたる。
その時の雰囲気とか、例えばおかずがそれしかなければ食べるけれども、あえて自分で用意しては食べない。
順番にすると
大好き→好き→好きでも嫌いでもない→あんまり好きじゃない→好きじゃない→嫌い→大嫌い
って感じになるか。
英語で「好きじゃない」 don't like は、ほぼ「嫌い」決定みたいなもの。「嫌い」と強く言わない為の言い方。その代わり、「嫌い」とはっきり言うことも少ない。
日本人の「好きじゃない」よりも、英語だとより「嫌い」に近い位置づけなのだと思う。
だんなはとにかく納豆が「嫌いではない」ことは確かなので、断固として違うと言い張るのだろう。
なんか書いててややこしくなってきた。
それでもって、「好きじゃない」の前に「あまり」がつくことによって、さらにちょっとだけ「好き」寄りに位置付けるこの日本語のニュアンス。
難しいんだな、この辺りが。伝えたりするのが。
あんまり好きじゃない
そう言っておけば、それでいいのだ。
食べたければ食べるし、食べたくなければ食べないでいられる。
困ることはない。