猫は、猫好きな人を見分けることができる。
というか、きっと
「この人は自分に危害を与えない」
っていうのを感じ取るんだろうな。
今日、仕入れの為、ちょこっと市外へ出かけました。
本当はロックダウン中なのでいけないのだろうが、仕事に行くのと同じ。仕事だから。
あちこち買い物に行くわけではないので、許されることだろう。
で、義姉のアパートの近くを通るので、義姉がくれるという椅子とテーブルをピックアップしてこようというわけで、用事が済んだ後に義姉を訪ねた。
本当は入口で挨拶して帰ろうと思ったのだけど、家具をピックアップしないといけないので少しだけお邪魔。
義姉の家には息子夫婦が住んでいて、彼らの飼い猫が2匹いる。
2匹ともシャイだから出てこないだろうって言ってたのに、そのうち出てきて、私やだんなに寄ってきては、手を差し出せばクンクン匂いを嗅いで頭突きをかましてきた。
自慢じゃないが私は、シャイだという猫を手なずけるのが結構上手い。
向こうもわかるんでしょうね、私が猫好きだということが。
だいたい向こうから寄ってくる。
義姉の息子は3か月くらい前に突然糖尿病になり、今も1日2本インシュリン注射を打たなければならず、大変らしい。
タイプ1の糖尿病で、彼はもともと免疫力が弱い体質で、その為にかかってしまった糖尿病らしく、治ることはないらしい。
おまけにこのご時世、視力低下の為に眼鏡を作らなければいけないのに、アポイントをとってもそれが2か月先とか、困ったことがたくさんあると言っていた。
まだ30代前半なんだけどね、大変です。
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