スタンレー・トゥッチ。
実は、先週から見始めたテレビシリーズに出ている。
Fued(フュード)。
ベティ・デイヴィスとジョン・クロフォードという二人の女優の確執を描いたドラマ。
舞台は1960年代なので、しかも女優2人なので、衣装がいい!
バービーの服みたいなのがたくさん出てくる。
演じている女優もいい。
ベディ役はスーザン・サランドン(これが本人によく似ている)。
ジョン役にジェシカ・ラング(アメリカン・ホラーストーリーで再確認した美女優)。
そしてスタンリーはワーナーブラザーズの社長役。
まだ見始めたばかりなので、面白くなるかどうかわからないが、そもそもどんなTVシリーズを見ようか考える時、私の場合の最大のポイントは服やインテリア、場所、俳優。
テーマはもちろんだけど、何の知識もなく0からのスタートだと、1960年代頃の話なら大体どれも受け入れられる(と思う)。
つい最近まで見ていたのが、Ratched(ラチェッド)。
「カッコーの巣の上で」に登場する看護師長の話。
これがまた、カッコいい車に素敵な服、ゴージャスなインテリア、そしてカラーがたまらなくいい!
内容は、サイコ・サスペンスみたいでちょっとこわいんだけどね。
アメリカのTVシリーズはある意味、映画を見るよりエキサイティングだったりする。
話しが続くから、その分長く、内容も細かくなるし、美術とか演出にお金かけてるなぁと実感する。
毎週末の夜は、こうしてだんなと何かしらドラマを見ている。
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