ロックダウンぎりぎりのところで、新規感染者数が上がったり下がったり。
とりあえず持ちこたえているわが市。
今日もプールへ行ってきた。
今日は金曜日だからちょっとゆっくりしようと、ちょうど私が終わった時間にやっている浅いプールのセッション Open swim 55+ を予約しておいた。
Open swimはなんでもOKの時間。泳いでもいいし、浸かってるだけでもいいし、エクササイズしてもいいし、なんでもOK。
で、+55というのは55歳以上という意味。
我が市のレクセンターでは55歳以上がシニアと見なされる。
私はまだシニアじゃないけどね(もうすぐっていうのも怖いが)、似たようなもんだわね、いつも友達に誘われて入ってるし大丈夫かと思って予約。
もしかしたら予約の時に「年齢があってません」とか出るかなと思ったら、難なく取れた。
で、今日もいつものように支度をしてプールサイドに出ると、ブラッド(既にここではブラッド)が私を指さして、
「おーい○○、彼女がYoshieだよー」
って大声でほかのライフガードに言うもんだから、何かと思えば、私がOpen swimを予約しているのを知って、小さいプールに居れるのは15分だよと伝えたかったらしい。
レングスの時間が45分。
1人がプールに居れる時間はトータルで1時間ってことだ。
私も15分居れればいいやと思っていたので、問題ない。
けど、結構厳しいのね。
そういえば、チャイニーズの友達が同じように泳いだ後にOpen swimで小さい方のプールに居ると
「出る時間だよ」
って言われてるし。
なんか捕虜とか囚人みたいだなぁ、なんて思ってしまった。仕方ない。
で、45分ばっちり泳いだあと、小さいプールに行ったら、Pが来て話始め、ライフガードがPに予約してなくても15分なら入っていいというので、結局Pと喋ることになった。
ソーシャルディスタンスを保ちながら、しゃべり続ける私達(というかほとんどP)。
一応2mは離れるが、マスクはしていないので、これはいいのかどうかとふと思う。
プールサイドはマスク必須だけど、プール内はマスクしなくていいし。でもやっていることは、プールサイドと同じこと・・・。
自分が話していない時は、極力口を塞ぐようにしてたけど。
でね。
Pが、By the way・・
と切り出して、私のペディキュアを褒めてくれた♪
ワインレッドをちょっと濃くしたような、自分でも気に入った買ったばかりの久々の赤のペディキュア。
手のネイルはすぐに剥げてしまうのでほとんどしないが、プールで裸足になることが多いからペディキュアは1年中欠かさない。
褒められるとうれしいねぇ。
家にいたって誰も褒めてくれやしないわ。褒めるどころかネイルカラー使うと
「なんかケミカルなもの使った?」とか聞かれて臭いと言われるだけだし。
やっぱ3度結婚した男は違うねぇ(笑)。
感心してしまったよ。