今日は、買い物ついでにWalmartでフルーショット(インフルエンザの予防接種)を受けてきた。
基本的に医療費は只であるオンタリオ州(歯科治療、処方箋で出された薬代などなどは任意の保険に入っていなければ自己負担)。
フルーショットも只で、しかも処方箋薬局で受けることができる。
今年はコロナのせいでドライブスルーでもあちこちでやっている。
フルーショットが始まったとは聞いたけれども、ドラッグストアに行ってもあんまりお知らせが出ていなくて、誰も受けている様子もなく。
うちはいつもドラッグストアで受けているのだけど(私は過去4年くらい受けていない)、ひっそりとしている。
でもそろそろ受けておかないとね、ということで、今日はだんなと二人でWalmartに買い物に行ったついでに、フルーショットが受けられるかどうか見てみよう、ということになった。
処方箋の受付の隣の部屋に、フルーショットのサインが出ている。
でもなんだかひっそりとしている。
処方箋の受付で聞いてみると、本当は予約制だけれど、今ひとが少ないからできるかも。
ナースに聞いてみるとのことだったので少し待ってみると、OKでした。
簡単な問診(過去にフルーショットを受けて具合が悪くなったことがあるかとか、アレルギーはないかとか)と、サインをして、一人ずつ小部屋に入る。
4年ぶりくらいの注射。
しっかり痛かった!
こんなに痛かったっけ?と思うほど痛かった。早くもあったけど。
すいてる時間に行けて良かった。
とりあえず、これで安心。
子供の頃は学校で受けていたんだよね。インフルエンザの予防接種。
だんなにその話をしたら、信じられないという様子だった。
子供の頃はインフルエンザなんて、かかったらかかった、それまでのこと、という感じだったという。
フルーショットをするようになったのは、ここ20年くらいじゃないか?って。
確かに。
私が初めてフルーショットを受けたのは、まだJ.C.が小さかった頃(3歳とか?)。
前に住んでいた市で、市の体育館みたいなところに受けに行っていた。
並んで、問診されて、注射され、テレビのある椅子のところで10分くらい休憩する。
そんな流れ作業であった。
テレビでは「ミスタービーン」が流れていて。
あれ、いつ見ても笑っちゃうんだよね。
その時も、くすくす、みんなで笑っていたと思う。
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