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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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周りが年を取れば、自分も同じだけ年を取る。
自分のお年も気になるところ。

コンタクトレンズがもうあと1ペアとなってしまったので、昨日は眼科に行ってきた。
2年ぶりくらいになるかな、チェックアップ。

「見えづらくなったとか、気になることはありませんか?」
と聞かれ、
「ちょっと悪くなったかも」
と答えた私。
大事なことを忘れていた。

最初は
「いいねー」
なんてドクターも言っていたのに、後半になって雲行きがなんだか怪しい。
「んー?だいぶ変わったなぁ・・・」

そうだった。老眼、始まってたんだ。

結局、
「普段コンタクトレンズを使っているなら、小さい文字を読む時はその上からリーディンググラスをかけなさい」
と言われた。
リーディンググラスは、つまり老眼鏡。
処方箋がいらなくて、ドラッグストアでも売っている。

私の今の状況からしたら、本や雑誌の字はまだ読めているし、買う気はないんだけどね。
薬の瓶に書いてある処方を読んだりするのに、以前は難なく読めていたのに、最近はちょっと目から離したりして。

少し前まで、だんなが同じように薬瓶の文字が「読めない―、読んで!」と言っていた状況が、よくわかる。
まぎれもなく老眼。

私の視力は高校まですごくよかったのに(2.0くらいあった)、徐々に徐々に悪くなって、メガネが必要になったのは24~25歳くらい。
それでも普段はかけずに、映画館に行ったり(字幕が読みづらい)必要な時だけかけていた。
本当にメガネが必要になったのは、カナダで車の運転をするようになってから。
それで、運転中にメガネをかけているとサングラスがかけられないので(運転にはサングラスは1年中必要だわね)、コンタクトレンズに変えた。

カナダの検眼の数値と日本の2.0とかいう数値は違うので、自分がどれだけ今悪いのかよく知らないけど。
一応、コンタクトなしでも近くにいる人の顔はわかります。

さて、コンタクトレンズ買いに行かないと。

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