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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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今日の朝練は、メンバー誰も来なかったから私一人だった。
藤堂さんはカルガリーへ。奥さんとスキー旅行。
尾崎さんはなんだか知らぬが来なかった。
メリッサとチャールズ(どうしても馴染めないこの名前。どう見たってチャールズって顔してないし)はニューヨークへドライブ旅行。

そんなわけで今日はレーンも空いていた。
スマートウォッチのバッテリーがなくなってしてこなかったので、タイムも気にせず、いつもより長く泳いだ。
いつも時計がラップ数を数えてくれるので、もう自分じゃ数えられないから、今日は数えずに時間だけ。
50分くらい泳いだかな。

ジャクジーのあるワームプールは、今日は気温が低いと入り口に張り紙がしてあったけど、まぁ入ってみようと行こうとしたらそばにいたライフガードが
「いつもより温度が低いよ」
って教えてくれた。
「うん、そうみたいだね」
って言って足を突っ込んだら、大きいプールより冷たい感じ。

「あっちより冷たくない?」
って聞くと、
「そう。こっちは79度、あっちは82度だから」
(摂氏です)

ワームプールじゃないじゃん!コールドプールじゃん!
一人おじいちゃんが浸かっていたけど、大丈夫だったのかな?
仕方ないので、ストレッチとクールダウンはまた大きいプールに戻り、フリーエリアでやった。

寂しいのぉ。ひとりぼっち。
でもリラックスできた。
話したライフガードの若いお兄さんも、感じ良かったし。
(最近のライフガード、あいさつもしないんだよ)
金曜日はプール直ってますように。

今日は昼間に商品の撮影をしてたんだけど、撮影しながら「あれ?ちょっとここにキズが・・」とか見つかって、なかなか前に進まず。
心折れた。

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年末年始にサービスで無料視聴できていた、60年代から90年代の映画が見られるチャンネル。
無料期間は終わってしまってもう見られないが、録画しておいた映画を週末にやっと見た。

エレファントマン

日本での公開は1981年。
私は14歳か。
中学生だった。

母と上野まで観に行った。上野の、公園入り口すぐの映画館だけれども、入り口といってもメインではなくて脇道っていう感じの。
で、周りには成人映画上映館とかあって、あんまり雰囲気のいい場所ではなかったから、なんだか不安だったのを覚えている。

なんで二人でこの映画を観に行ったのか、誰が言い出したのかは覚えていない。

小さい映画館でね。
満席だったな。

ものすごく感動したのを覚えている。
だから今でも好きで、でもNet Flixにもなかったし、観れる機会がなかなかなかったからずっと観たいと思っていた。
録画しておいてよかった。

デビット・リンチ監督。
そんなの、当時は全然頭になかった。映画の良し悪しに監督が誰であるかなんてその頃は影響しなかった。
今でも、この映画はきっと誰が作ってもいい映画になっただろうなと思うけれども、見返してみるとやっぱりリンチ色強い。

なんでこの映画が好きなのか、久しぶりに観て考えてみた。
答えが出た。
この映画には、全ての感情が詰まっている。
悲しみ、哀れみ、憎しみ、憧れ、狡さ、優しさ、嬉しさ、喜び、諦め、苦しみ。
言葉が思いつかないけれども、たぶん、人間が感じる全てが詰まっているような気がする。
映画を観てるとそういう感情を感じた時に、自分に突き刺さってくる気がした。

これが、実在した人の話だったと知ったのは、たぶん後々になってからだったと思う。
その頃はインターネットもなかったし、検索することもできなかったし。

映画を観終わった後、母とどんな会話をしたのか全く覚えていない。
暗い映画館の中に映る、白黒の画面だけ覚えている。
映画館のあった辺りの不安さとか、映画の音楽とか、白黒のくらい画面とかで最初は怖い感じがしたけれども、観終わった後にはそういう怖さは全くなかったのは覚えている。

エレファントマンは、私の中の「何度でも観たい映画」リストの上位に入る。








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本日の晩ご飯、ラーメンでした。
麺はアジア系のスーパーで買ってきた、中国料理用の生麺(冷凍しておいた)。
スープは日本で買ってきた一人分ずつパックされた液体のスープ(冷凍しておいた)。
豚の肩ロース塊肉を買ってきて、インスタントポットでチャーシュー作って。
ゆで卵をチャーシューの煮汁に漬けといて。
ネギを刻んで。
トッピングは他に日本で買ってきた瓶詰めのメンマ。
それから付け合わせにキャベツの和物作って。

スープがまぁまぁ、だったけど美味しかったわ。
麺がよかったわ。生麺でこしがあってツルッとしてて。
チャーシューも美味しかったし、ラーメン!って感じだった。

コロナが始まってみんな家にいるようになってから、インスタントラーメンを食べる機会が増えた。
それまであまり食べなかっただんなが食べるようになった。
最初はサッポロ一番だったのが、最近は棒ラーメン。
なぜだか、なぜなのだか知らないけれども、棒状のインスタントラーメンの九州とんこつシリーズが結構あちこちで売られていて手に入りやすくなった。
それが気に入ったらしく、今は棒ラーメンに置き換わっている。

確かにね、ノンフライだろうからあっさりしていて美味しいのよね。

棒ラーメンならスーツケースに入れても嵩張らないか。
今度は棒ラーメン買ってこよう。



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寒い。寒さが本格的。
今夜から明日にかけての気温は、−18℃。
体感温度は寒い時で−28℃でございます。

それを考えたら、日本の寒波なんて大したことないでしょう。
バナナで釘が打てる寒さです。昼間ですら。



明日の朝の体感気温が−28℃です

これもまだいい方で、オンタリオ州の北の方では−33℃、体感温度は−46℃になるところもある。
信じられないけど、もっと寒くなるところもある。

でも、この寒さを乗り切れば、来週は暖かくなるそうだ。
8℃だって。それも2月にしたら信じられない暖かさだけどね。

なんだか今日はいろんなことで気分が下がり、仕事にならなかった。
いろんなことっていうのはやっぱり車のことで。
今もがいても仕方がないし、何にもならないのだけど、とにかく関わってくる人みんなに連絡は取れている。
保険会社の担当、修理屋、車をリースしている日産ディーラー、日産ファイナンス(毎月お金を払っている日産の金融機関)。

今日、だんなが修理屋に行ったが、ざっと見積もって100万円はかかるんじゃないかと言われたらしい。
ディーラーの担当の話だと、それだけの修理をした車は今後売る時も大変になると。
(事故があったことや修理状況は、車を次に売る時に買う人に話さないといけないルールらしい)
修理をする、しないはディーラーと保険会社が決めることなのでうちはその連絡を待つだけなんだけれど、修理をしないとなると次の車を見つけないといけない。
果たして次の車が見つかるかどうか・・・。
まあ、2ヶ月は軽く待つんじゃないかと思うよ。

そしたらその間、レンタカー?
レンタカー代はやっぱりうち持ち?

あの馬鹿野郎が信号無視したせいで、いろんな問題が持ち上がっている。

もう一つ。
車の保険だが、どんな状況でも保険を使う時、最初の500ドルはうちが払うことになっているらしい。
それによって、毎月の賭け金が安くなっているんだって。
保険を使わない状況なら毎月の賭け金が安くなっていいんだけど、いざ使うとなると500ドルは必然的に飛んでいく。
これも痛い出費だわ。

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朝練。
最近はみんな毎回参加して、この頃は尾崎さんも練習終了後のジャクジータイムに残るので、みんなでワイワイやっている。
シニアの放課後活動(笑)。
もちろん、事故のことも話した。
いろいろね、自分が目の前で事故を見た話、聞いた話、事故後の車の話とか、飛び交いました。
二人の男性に挟まれ、初期のドリカム状態で。
一見モテモテですが、みんなそこではシニア。腰が痛いーとか言ってるし。

果たして。
我が家の車。
今は、50km先の現場近くの事故車保管場所から家から3kmほど先のリペアショップに移動された。
今日はだんなは忙しいので明日行くことになっているけれども、どうなることやら・・・。

リース期間はあと7ヶ月で終わる。
リースが終わったら買い取ろうという話になっていた。
今、車が少ないからね。中古車の値段もかなり上がったし。
うちの今の車と同型、同じくらいの距離を走っている中古車の市場価格は、買い取る時に払う金額よりも高い。
でもって、新車をリースするにしても買うにしても、車の値段が高くなっているのに加えて利息が高い。
一番最初の車を6年払いで買った時なんて、確か利息0%だったはず。
今は4%以上。それもね、積もり積もれば大変な金額よね。

それで、リース中ということは、私たちのものではない。ディーラーの持ち物。
修理にかかった金額は保険会社が払うにしても、リース代はどうなる?
車がない間もリース代を払うのか?

とかね、そういう問題もある。

なんだかな。考えるの嫌になっちゃうな・・・。
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