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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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Amazonプライムで、「11.22.63」を観た。
スティーブン・キング原作の同名小説をドラマ化した作品。
ケネディ大統領暗殺を取り巻く、ミステリアスな世界と正義と愛の話。
と書くとあまりにも簡単だけれど、スティーブン・キングの世界。
ミステリーとサスペンスとファンタジーも混ざっている(と思う)。

簡単に言ってしまうと、ある男がタイムスリップしてケネディ暗殺を阻止するまでに辿り着く話なのだけど、どうしてそうなるのか、辿り着くまでにどんなことが起こるのか、それがどう繋がっていくのかが面白い。

エピソードは8まで。
60年代の家具やランプ、食器などを見るのが楽しい。
好きなものがいっぱいあって、洋服や車もかっこいい。

進んでいくうちに、ケネディ暗殺の場面に近くなる。
場所は、テキサス州ダラス。
暗殺場面は本当に起こった場所を使っているけれども、ところどころになんだか見覚えのある場所が写っている。

看板や装飾は違うけれども、この駅は・・・・
そう、私が住んでいる市にある駅だった。
今も使われている駅で、私は駅の中の雰囲気は好きだったけれども今行っても大したことはない。
でも、映画の中で見る駅は何ていい感じ!60年代そのままだったから不思議。

それから、駅からほど近い道路も。
60年代の車がずらりと並び、走り、歩いている人たちも60年代ファッション。
そのまんまだ。
実際にはきっと、今だったらホームレスが居そうな気がするな。

映画はマジック。
セットや小道具や写し方や照明で、どんな時代にも行ける。
面白いなと思った。

来週の月曜日でケーブルテレビとおさらばになる。
なので、またNetflix復活しようと思う。

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ラッコ男現る!
最近よくプールで見るこの男、行きはクロール、帰りは背泳ぎで泳ぐ。
背泳ぎの時には腕を動かさず、手と手をお祈りの時のように合わせてお腹の上に置き、足だけで泳ぐ。
結構この背泳ぎが目立つのよ。ただ手を合わせてじっとしているだけなのに。

いつもはファストレーンにいるのに、今日はなぜか私がいつも使うミディアムレーンに入ってきた。
そして行きはクロール、帰りは背泳ぎ。ラッコのように。

足ヒレをつけているので、クロールの時は早い。ヒレをつけているからそんなに動かさんでも良いだろうと思うくらい、足を動かすの。
だから余計に早い。
ただ、ラッコ泳ぎの時は足ヒレはあるけれども腕は使わないからスピードは緩め。
それでも私のクロールと同じくらいだけど。

尾崎さんに聞けば、ファストレーンでは遅いと文句を言われているらしい。
ラッコが遅すぎるんだな。
けどね、ミディアムレーンでも、誰も何も言わないが言いたいくらいだったな。
がむしゃらに足ヒレ使いながらクロールで泳ぐな!

いろんな人がいます。今日のところは何も起こっていないのでよしとする。

それにしても暑くて
日曜日から暑くなりだし、祝日だった月曜日は30℃にもなり、日中窓を開けてエアコンは流石に早いだろうと我慢していたが、寝る前になっても家の中の気温は下がらず28℃。
これじゃあ寝れない!
と、とうとうエアコンを使ってしまった。
昨日も同じく。
まだ5月だよ・・・。

「光る君へ」を見てて思うのだが、平安時代の家は廊下に戸がないのか?
あのクルクルと巻いて上げ下げするすだれ(っていうの?)だけなのか?
夜でも開けっぱなしだし、虫やネズミは入ってこないのか?
寝る時も開けっぱなしか?

と気になってしまう。
開けっぱなしで寝てみたいもんだけどな、変な動物(リスとかアライグマとか)が入ってきてしまったら困るし、何しろ物騒で今の時代はそれどころじゃない。


昨夜、コメントの返事をしてからトシちゃんの動画を探して、2019年に某番組でヒット曲をメドレーで歌ったやつを見た。
やっぱすごい、トシちゃん。
当時58歳にしてあの昔と変わらないダンス。
おまけに声の伸びが昔よりいい。
激しく踊りながら歌うって相当な体力がいると思うのに、10分以上続けるって彼にしかできないだろうなぁ。
郷ひろみも紅白となれば頑張って歌って踊ってるけど、同じ年齢の頃と比べてもやっぱりトシちゃんの勝ちだろう。

なんてったって、日本のマイケル・ジャクソンだから。
(ロス五輪の聖火リレーでリトルトーキョーを走った時にそう紹介されたらしい。Wikipediaより)

そして、職業=田原俊彦だからな。

と、いまだに自分の中で復活したトシちゃんブームを引きずっているのでした。

===

昨日はヴィクトリアデイという祝日。
元女王クイーン・ヴィクトリアの誕生日を祝う日。
天気が良くて、暑くなって、結局30℃くらいまで気温が上がった。
なんだか急にやる気がなくなり、ちょこっと商品撮影だけしてダラダラと過ごした。

夕飯はだんなが作る予定だったので、私はほんと、何もせず。
BBQを何年振りかで復活させて、ジャマイカ料理のジャークチキン。
この暑さだとキッチンでガス調理はかなり辛いので、ちょうど良かった。
だんな手作りのジャークソースにマリネして焼いたチキンは、辛くて美味しい。
なんだろうこの辛さ。
私は辛いの苦手なんだけど、口の中に入れた瞬間は辛さを感じない。後からじわじわ来るタイプ。
それに、舌はピリピリするけれどもそのピリピリがまだ我慢できる程度だから、いけてしまう。
キムチの辛いのとか、ピリピリし過ぎて食べ続けることはできないのに。

この2週間ほど、アンティークモールのブースもオンラインショップも売り上げがなかなかいかず、どうしたものかとちょっと落ち込んでいたのよね。
仕入れに行ってもいいものに出会えず、値段は上がる一方だし、品薄。
仕入れ先の店には同業者と見られる常連客がだいぶ減り、普通のお客もかなり少なくなった。

景気が悪いのが一目見てわかる。

なんだかすごく不安になって、景気が悪ければ物も売れなくなる。
これから先、食べていけるのか、私?
そんなことを考えて、気分が全く上がらなかった。

この週末はいくつかオーダーが入ってホッとした。

忙しいってやっぱりいいことなんだわ。
先のことを考えずに今のことだけで精一杯になれるって、いいことなんだと思う。


この前、ふと「哀愁でいと」のメロディが浮かび、そのまま頭の中で歌っていたら止まらなくなってしまった。
まだ歌えるねぇ。

それにしてもこの曲、原曲は英語なのに上手く日本語がはまっている。
確か哀愁でいととは全く違った歌詞のはず。
なんだったっけ?原題。
歌っていたのは覚えている。レイフ・ギャレット。
金髪の長めのカーリーヘアでカッコよかったよなぁ・・・。

で、今思い出したので検索してみた。レイフ・ギャレット。
うわ!ヤバいくらいの変貌!
なんとなく面影はあるが、立派なおじさん、というかおじいさんの年だろうな。
だいぶお肉もついて、きっと踊って歌えやしないだろう。

現代は、
New York City Night。
そうだったー、そうだった。
そしてレイフ・ギャレットのヒット曲もう一曲、I was made for dancin` (邦題「ダンスに夢中」)は確か、レッツゴーヤングで川崎麻世が歌ったはず。

あの頃は今はなきジャニーズもソロの歌手が結構いたのにね。
いつの間にかグループばかりになっちゃって。

話は戻るけれども、トシちゃん。
今でも昔のままで、なんかすごいと思う。
やっぱりビッグだわ。


先々週、先週といろんな種をコンテナに蒔き、半分ガラスになって温室のようになっている物置で育てていたら、今日、4つのコンテナのうち3つが芽を出した。
が、どれが何なのかがわからないー!
どうせわかるだろう
と、目印とか名札とか付けずにいたら、わからないわ。
私の記憶力、もう衰えっぱなし。

一つはブドウ(巨峰)で
もう一つはペチュニア、
あと二つ、なんだったっけ?

そして二つは覚えているけれどもどのコンテナがそうなのかがわからない。
唯一、一致してわかっているのがペチュニア。
小さな種だったのでたくさん蒔いてあって、それらしい小さな芽がたくさん出て来たから絶対そうだ。

昨日、昔の家族の写真を見ていたら、まぁすごい。
ファッションとか車とか、ヘアスタイルとか。
私が赤のタータンチェックのパンツに、これまた別柄の赤のタータンチェックのジャケットを着ている凄まじく昭和な写真があってのけぞった。
チェック・オン・チェック!

こんな格好ができた時代が、ちょっと羨ましくもあるが。

お母さんなんて、立ち姿が片足を前にもう片足を一歩引いてつま先を広げてたりして、モデル立ち!?
笑っちゃいました。
たまに昔を振り返ってみるのもいいものです。


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