忍者ブログ
カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
| Admin | Write | Res |
Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
New entries
(03/13)
(03/07)
(03/06)
(03/05)
(03/03)
Comments
[03/13 けいちゃん]
[03/07 けいちゃん]
[03/06 けいちゃん]
[03/05 けいちゃん]
[03/03 けいちゃん]
[03/01 けいちゃん]
[02/25 けいちゃん]
[02/24 けいちゃん]
[02/22 けいちゃん]
[02/21 けいちゃん]
暑いです。熱波が来ています。
昨日も今日も体感温度は40℃超え。
蒸し暑いからなぁ。
でもまだ日本よりはマシなような気がする。

昨日プールで尾崎さんに会い、話をしていたら、なんと先週の木曜日に事故に遭ったんだそうで。
ハイウェイに乗る時、ハイウェイ車線に入ろうというところで急にすぐ隣に車がきてぶつかり、ぶつかった拍子にその車が自分の前に来たのでその車の脇腹に衝突し、その車はハイウェイ脇の溝(と言っても草地)に落ちたそうで。

幸い、尾崎さんの車はピックアップトラックで頑丈なので、ほとんど損傷はなかったそう。
相手は若者。
注意してなかったのでしょう。そういう人、本当に多いから。

でまぁ、その時のやりとりについては聞かなかったけど、その後、何かの講習を受けているのでその授業に出る為にカレッジへ行った。
なんかブレーキが甘いかな?と感じてはいたものの、ちゃんとカレッジにはたどり着いたけれども、トラックを見てみたらばなんだか液漏れしている。
ブレーキフルイド漏れ。

で、ディーラーに持って行ったらパーツがなくて、それを何日か待って修理は完了。
本人も怪我がなくてよかったけどさ。

ピックアップトラックだったからその程度で済んだけれども、ブレーキフルイドが漏れるほどブレーキを強く踏んだってことで、普通のセダンとかだったら大変なことになっていただろう。

本当に、自分は安全にルールを守って運転していても、貰い事故ってのがあるからね。
私の時もそうだったけど。
運転がさらに怖くなる今日この頃。

ちなみに、藤堂さんも車はピックアップトラックに乗っているが、最近はバイクでプールにやってくる。
ピカピカに磨かれたTriumph のメタリックのダークネイビーのバイクはなかなかかっこいい。
週に何度かゴルフに行き、プールではバリバリ泳ぐ。なかなか多趣味なおじさんです。

PR
今年は父の日がちょうど義父の命日で、もう7年前になるのだけど、あの年は父の日を迎えてから亡くなったのかそれとも父の日を待たずにだったのか、それが思い出せない。

子供3人と義理の娘が2人(私含む)、孫1人だったかな?看取られて、夕方息を引き取った。
施設に入っていたのでその後はとにかく何時間かの間に部屋を空っぽにしなければならなくてバタバタと大変だった。
部屋にあるもの、誰が何を引き取るか、要らないものは?
そうやって片付けて、あっという間のお別れだった。

そんなことは覚えているけれども、その年の父の日のことは全く覚えていない。

===

J.C.は無事にアパートに戻った。
そろそろ着く頃かな?という時間にメッセージを送ったら、ちょうど戻ってパスタを作っていたらしい。
あら?お疲れなのに自分で作ったの?
と聞くと、
「お金使っちゃったからさー」
だって。

でも楽しかったらしいよ。
学校に行き直す(カナダに戻って)という選択は、無くなったってさ。
つまり、まだ日本にいたいと思うようになったってことなんだな。
よかった。

次の旅はどこだろう?
長野に行きたいらしいよ。長野もいいよなぁ。夏は。
松本もよかったし、夏ならもっと奥の山の方へ行ったら涼しいだろうし。

私もどっか行きたくなってきた。
カナダから出るのは無理だと思うけれど、1、2泊してどこか車で行きたいなぁ。




一人旅中のJ.C.は、昨日は宮島へ。
写真を見せてもらったら鹿が写ってて。宮島って鹿がいたのねぇ。

昨日は何を食べた?って聞いたら、ラーメンと焼き牡蠣って言ってた。
そういえば私、焼き牡蠣って食べたことないなぁ。

牡蠣といえば生牡蠣。
初めて生牡蠣を食べた時のことを覚えている。
下北沢の日本酒がたくさん揃っている居酒屋さんでした。
美味しかったなぁ。もみじおろしと青ネギを添えたポン酢で。
その居酒屋、もう無くなってしまったけど当時よく行ってた。
ちょっと高級な雰囲気だったけれどそんなに高くなくて、大きな木の枡に入って出てきた。
どこぞの美味しいお豆腐屋さんのものらしくて、しっかり大豆の味がして、ワカメが添えられててそれも美味しかったな。

カナダでも殻付きの生牡蠣が売っているけれども、私は一度も食べたことがない。
なんか不安でね。

と、話がそれましたが。

今朝は朝練に行ったけれども、誰もいない。
藤堂さんも尾崎さんも、メリッサもチャールズもいなかった。
1人でぼーっとジェットでマッサージしながらジャクジーに浸かっていたら、ロレッタさんが来て
「ハロ〜、◯×△#% 早口で言っちゃう」
って私に声をかけてきた。
◯×△#%のところには私の名前が入ってたわけなんだけど、ゴニョゴニョと言った名前は私のものとはほど違うものだった。
ホシミに聞こえるのよね。
全然違うって。っていうかもう、惜しいどころか遠ざかって言ってるし。

「もう、呼ばなくていいから」
って言ったんだけどね。
ここまでくるとなんかおちょくられているようで、私もあまりいい気がしない。

音だけで覚えようとしてるのか?
スペルをちゃんと教えたけれども、それを覚えていたら近いものにはなるはず。
覚える気がないんだろうな、そう思うとなんだかムカムカさえしてくるので、もう、こちらから避ける。

今、J.C.は一人旅中。
初めて有給を1日とって、広島へ旅行中である。

広島は、2020年に行くはずだった場所。
東京でオリンピックが開催されるはずだった夏に、それに合わせて日本行きのチケットを取っていたのに、コロナが始まって本格的になって行けなかったので、広島行きもおじゃんになった。

それから2022年の10月。J.C.と私で日本に行った時にも、広島へ行こうか?なんて話していたけれども、行くなら宮島へと考えていたらちょうど厳島神社のあの鳥居が改修工事をしていて見れなくなっていたので諦めた。

彼にとってもずっと行きたいと思っていた場所だったので、やっと夢が果たせたという感じか。
私は高校の修学旅行が最初で最後。

あの時の広島も宮島も、今とは全然違う捉え方だから、また行きたいと私も思っていた。
自分の子供にも、広島の原爆記念館には絶対行って欲しいと思っていた。

4月中だったかな?予約をしたのは。
日にちを決めて、ボスに有給休暇の願いを出して、OKをもらって、飛行機の予約とホテルの予約。
ここまでで、我ながらよくやったと思った。
初めてだもんな、自分で旅行の準備をするのって。
人に任せるのではなくて、自分で全部やった。
大人なんだし当たり前のことなんだけど、すごいって思った。

J.C.と同じ年頃の私は、札幌まで1人で飛行機で日帰り出張とか、毎週のようにバリバリ出張行ってたし、1人で広島に行けたからって褒めることではないかもしれないけどね。
彼の場合、日本での経験はあまりないからね。

昨日、日曜日の朝、羽田から飛行機に乗り広島へ。
空港から市内へ。
広島駅からホテルまで。
一人旅だから気ままで、時間も決まっていないから焦ることもない。
夜はお好み焼き(やっぱり広島といえば!)を食べたって、写真を送ってきた。
牡蠣が乗ったやつ。

新しいカメラと新しいレンズで撮った、原爆ドームの写真。
よく撮れてた。
まだ旅の途中だから写真も少しだけだけど、早くたくさん見せて欲しいなと思った。

これでまた、もう少し日本にいてもいいかな?って思ってくれたらいいな。



今日、いつも行く家から一番近いスリフトストアでの出来事。
店内をいろいろ探して廻り、トイレの前を通った時に、カートを置いてトイレの中に入っていくおばあさんがいた。
おばあさんの手には服。しかも、しっかり値札タグがついているのが見えた。

まあ、私は店の人でもなく、警備員でも警察でもない。
出てくるのをそこで待ち
「ちょっと、今何してたんですか!」
なんて言えないから、通りすがりにそんな状況を見ただけでいつものルートを歩いてまわった。
もちろん、気にはなった。

置き去りにされたカードの中にはブラ一つ。
ブラはいいのか。お金を払って買うのか?

そしてトイレのドアが開くのを気にしながら、いつものルートを廻っていた。
すると、いつも入り口付近に立っている警備員が何やらトイレの方を気にしている。
さては、誰かがたれこんだか!?

ドアが開くのが見えた。
おばあさん、出てきた。
何気なく、だけどもわざとらしい視線をおくりながら近くを歩くと、カートの中にはブラだけ。
なんとなく、胸元を気にしている風。
バッグは手提げ。ここに入れようと思えば入れられる。

私はもう、終わって店を出るところだったので、その後どうなったかはわからないけれども、捕まえたところで違うと言われたらそれまで。

何しろ、売っているものはほとんどがユーズド。
同じものがずらっと並んでいるわけではないので、店も在庫管理などできない。
セキュリティカメラを確認すればわかるけれども、トイレの中にタグ付きの服を持って入り、中でタグを取ってしまえば元々その人が着ていた、持っていた服と言い張れる。

バッグにそっと入れなくても、シャツなどを試着してそのまま上から自分が着てきたジャケットを羽織ればわからないし、
靴だって値段のシールは靴底についていることが多いから、試着するように履き替えて自分の履いてきたものを代わりに棚に置いていけばそれまで。

きっと、毎日たくさんこういうことが起こっているのだろうな。

それにしても、特に貧乏そうでもなく、推定年齢70歳、化粧が濃いめのおばあさん。
歳を取って経験値が高くとも、そういうことはやるんだねえ。
その後、警備員はどうしたかな?


<< 次のページ  │HOME│    前のページ >>

[28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38]
designed by Himawari-you * phot by Art-Flash
忍者ブログ [PR]