先週はほぼ全日晴れ。
しかも20℃以上、日差しは暑いくらいのよい天気だった。
ここ何年も、こんないい日が続いた9月はなかったなぁ。
昨日も運転中は、車の温度計が一時30℃まで上がってた。
青空がどこまでも続いて、こういうときは、ついでにどこまでも行ってしまいたくなる。
「行っちゃおうか?」
のノリで、またワシントンとか、フロリダとか、あてのないアンティーキングの旅とか行けたらどんなにかいいのに・・。
気温差のせいか、紅葉が急に始まり、あちこちで黄色やオレンジが目立ち始めた。
今年の紅葉は本当にきれい。
だから、サンクスギヴィングの週末まで待って、泊りがけでドライブ旅行に行こうかと思っている。
(けれど、どうだろう。いつものように予定で終わってしまうかも)
夕方、パティオに出ると、空には羊雲。
きれいな羊雲でした
最近はクラフトビールブームだそうで。
カナダでもここのところ、小さなブリュアリーから出しているいろんなビールが売られている。
それから、レモンのフレイバーがついてたり、ラベルや瓶が凝っていたり。
私はビール党ではなかったけれど、じゃあ家で何を飲むかってなると、焼酎は手に入りにくいし高いし、ワインは時々アレルギーが出るし、シャンペンはそうしょっちゅう飲むわけにはいかないし(笑)、結局ビールになってしまう。
だんながビール好きなので、買うのは任せてしまうことが多いけれど、時々変わったのを買ってくると、これが飲めなかったりする。
私にはどうも、風味が強すぎると言うか(ハーブ系の匂いがあったり)。
なので、私用にはSapporoを買うことが多かった。
(ちなみに、ここで売られているSapporo、家から1時間足らずと割と近くで作られている)
けれども今では、アサヒのスーパードライも、キリンの一番搾りも買えるのです!
写真の一番搾り、500mlで$2.60。
日本と殆ど変らない値段。
いったい、どこで作られているのだろうと調べてみたら、どうもドイツで作られているみたい。
ドイツの、世界で最も古いビール会社が製造を引き受けてるとのこと。
おもしろいねぇ、ドイツからの一番搾り。
個人的にはSapporoが好きだけど、一番搾りを久しぶりに飲んだ時、
「うまい!」
と思わず言ってしまった。
日本のビールって、言ってしまえばあたりさわりのない味。
でも、きっと食事と合うようになってるんだろうな。
居酒屋でもビアガーデンでも家でも、だいたい何か食べながら飲むのが普通だもんね。
北米と日本のビールの違い、もう一つ。
日本のビールのコマーシャルって、年代、性別問わずに爽やかに飲んだり宴会だったり、美味しそうな料理と一緒だったりするのが普通。
あとはビール自体を美味しそうに写したり。
北米のコマーシャルって、若い男女がコテージでパーティしてたり、しかもみんなスタイルがいいの。
お父さんとか、OL風とか課長さん風とか出てこないねぇ・・・。
9月に入っても20℃以上のまずまずの天気が続いている。
ここ何年かは、学校が始まるとすぐに肌寒くなって、長袖が必要なくらいになっていたと思うのだけど、今年はなんとかまだ半袖。
靴下の嫌いな私は、素足にビルケンシュトックが夏の定番で、いつもこの時期になると
「いつまでこのまま(靴下なしで)いられるかなぁ」
って考える。
今日はまだ素足で外出できた。
ぎりぎりのところ。
サンダル人口、減ってきたし。
紅葉も今年は遅れているようで、先週末に行った、近くの自然保護公園で行われるアンティークショウでも、いつもなら園内にある湖の周りのメイプルが色づいているのに、今年はまだ緑のまま。
寒くなるのが遅ければ遅いほど嬉しいけれど、いつもより遅いと知ると、きれいな紅葉も待ち遠しいなぁ。
そんな折、朝顔の花が毎日咲いている。
苗を買ってきて植えたのはそんなに遅くなかったけれど、8月まではただ伸びるだけで蕾をつけなかった。
いったい花が咲くのかしら?
と思っていたら、9月に入って毎日少しずつ咲くようになった。
大きな、青い朝顔。
葉っぱの形が日本とは違うんです
ずいぶんと、さぼってしまったなぁ、ブログ。
夏休みがやっと終わって、昨日から学校が始まり、大きな大きな肩の荷が下りた感じ。
けれどもこれからは、のんびり寝坊はしていられない。
8月の後半はいろいろと忙しくて、本当は書き始めて保存して置いた日記があった。
これがそう。8月22日のこと。↓
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今日をもって、正式に義父母の家は人の手に渡ることとなった。
買い手が決まってからと言うものの、ガラージセールや片づけ、とにかく家の中にあるものを全て空っぽにしなければいけないので、だんなはいろいろと苦労していた。
ピアノとカウチという大物二つが最後まで残ったが、ピアノは隣の家に仕事に来る人が持って行ってくれたし、古いカウチも欲しいと言う人がピックアップしてくれた。
最後の日となった昨日、いつもと同じように夕方だんなと二人で家に行って、写真を撮ってきた。
何にもない、がらんとした家の中はとても寂しい。
義父が貼った壁紙、義母が作ったカーテン。
家具はなくとも、思い出させるものはまだそこにたくさんある。
最後にドアを閉める時、だんなは声に出してさよならしてました。
私はそれを見て、たまらずに涙腺が緩んだけれども、大急ぎでブレーキをかけ、「泣くもんか、泣くもんか」と頭の中で呪文のように繰り返して堪えてた。
義父母はもちろん、このことは知らない。
義父はもう、家のことは覚えていないだろうし、戻れないことも理解していると思う。
義母はついこの前まで、「帰りたい」と住所を繰り返し言っていたから、家を売っただなんて伝えられない。
二人には申し訳ないけれど、もう戻れない家、誰も住んでいない家をそのままにしておくことはできないので仕方がないこと。
義母が作った庭もさよなら
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そしてとりあえず、義父母の家問題も片付き一安心。
この後、2度目のキャンプに行き、たっぷり泳いで日焼けして、8月最後の週には我が家の庭無用の長物「デッキ」をだんなが小さく改築してくれた。
そんな風に忙しく、8月は終わってしまった。