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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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水曜日(10日)の夜。
ベッドに入ってから、明日のヘアカットのアポイントを再確認。
7月11日、11時ね。

ん⁉︎ 7月11日?

あ!結婚記念日だった。忘れてた!

今年はカレンダーも買わなかったので、4月までは自作のものをプリントして貼っていたけどそれ以降更新していない。
だって、見ないもん、カレンダー。
書き込む予定もほとんどないし、スマートフォンのカレンダーにアラート入れておけばいいだけだし。

結婚記念日だけど、何も予定を立てていないどころか自分の予定を入れてしまっていた。
だんなは何も言っていない。
それって、私を試しているのか?それとも、奴も忘れているのか?
だんなはまだテレビを見ていたし、聞くのが億劫だったので後者であることを祈りながら、寝た。

朝起きて、何も言い出しそうになかったから私から言ったら、どうやらだんなも忘れていたようだ。
よかったのか、残念だったのか。
もう、そんなことどうでもいいわな。私も忘れていたんだし。
(1日早く思い出したけどね〜)

そんなわけで、今日はヘアカットの後で飲茶ランチをしてきました。
今日はヌードルも頼んで、食べきれずに残りを持ち帰ってきた。
夕ご飯は残り物と、つまみで軽くすませます。

26年も経つんだわ。
今年は知り合って30年目。
30年かぁ・・・・と下がり気味で呟いたら
「何それ、そのため息は30年に?それとも僕に?」
と聞かれて笑って誤魔化しましたが。

30年ってすごいなと改めて思ったし、年取ったなとがっくりもしたし。
ヘアカットの最中の鏡の中の私も、なんだか歳とったよなーなんて思っていたが、スタイリストさんには
「なんか、前より髪が増えてません?」
って言われた。
自分的には短くしたからそうは思ってなかったのだけど、少なくなったと言われるより全然いいわ。
年取ると女子も髪が減るって言うからね。


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一昨日だったか、いつものように父とLineで話していたらジューサーが欲しいと言っていた。
庭で採れたトマトを絞って飲んだら美味しかったんだって。
でもジューサーがないから絞るというか潰した状態だったのかな。
それでも採れたてのトマトは美味しいはず。

で、ジューサーを探したが、家にはない。
Amazonで探したら良さそうなものがあったので頼もうとしたけれども、面倒があって頼めなかったのだそうだ。

話しながらAmazonを開き、ジューサーを検索したらすぐに出てきた。
買おうとしていたものがこれだと、すぐにわかったので、速攻私がオーダーした。
今はプライム会員ではなかったのだけど、会員1ヶ月お試しで最短翌日発送。
昨日届いたそうだよ。
写真が送られてきた。

本当に便利な世の中だよなぁ。
次の日に届いちゃうんだもん。
自分のものじゃないよ。人の話を聞いて速攻その場でその人に届くようにオーダーできる。

最近、私は物欲がほとんどなくて(どういうわけか)、この夏は服もTシャツ&ジーンズで通す。
しばらくTシャツって着れなかったのだけど、今年は何故だかTシャツばかり。
髪を短くしたらまた着れるようになったのだと思う。
髪型によっては、この歳になるとTシャツってものすごくやぼったくなってしまう。

が、その髪も3月の終わりに切ってからそのままだったので、どうしようもなくなってしまった。
これを次の帰国までこのままでどうにかしようっていうのも、情けなさ過ぎる。
そう思って、今週髪を切ることにした。

襟足がボーボー伸びちゃって、スイミングのキャップを被っても出しておくには長過ぎ、入れるには押し込む苦労がある。
帯に短し襷に長し
そんな中途半端な状態で、おまけに襟足は癖毛だから伸びてるのが嫌。
その辺をきれいにしてもらってきます。



日曜だというのに朝早く起きてしまい、そのせいで昼間眠くなり、
15分くらいね
とベッドで昼寝。

15分くらい(たぶん)してから目が覚めたけれどもあまりの眠さにどうしても起きられない。
昼寝の二度寝。
なんて贅沢なんだろう!
いっか、日曜日だもんね。

どれくらい寝たか知らないけど、起きたら4時。
1時間は寝たか。

で、夜。
いつものように10時過ぎにベッドに入るが、眠くない。
眠れない。
結局スマホに手がのび、あれこれして夜中の12時が過ぎた。
眠れない〜眠れない〜
と思いながら一所懸命寝て、朝目が覚めたのが5時半。

今日はプールの日だから、アラームは6時にセットしてあったので、起床時間まであと30分。
こういう時、どうする?
二度寝はできないよなぁ。寝たと思ったらあっという間にアラームが鳴ったら、なんだか辛すぎるもん。

なので、アラームが鳴るまでベッドでゴロゴロしていた。

そして今、お昼ご飯の後。
もう、無性に眠い。眠くてたまらん。
これこそが、悪循環。負のスパイラル。
断ち切らねば!
と、10分だけ寝ました。

そうそう、お昼ご飯。
今日は残っていたソーセージを使って、ケチャップチャーハン。
玉ねぎとマッシュルームを入れて。
なんだろう。これはもう、間違いなしの一品だわね。

どうやらアメリカでは蝉が大発生しているらしい。
そんなニュースを聞いていたので、
「ってことはこの辺りでも?」
とちょっと期待をしていたが、今年は今の所全く蝉の鳴き声を聞いていない。

お隣のミシガン州でも凄いらしいが、オンタリオ州は全然。
って、もしかしたらオンタリオ州でもミシガンのすぐ近くにはたくさんいるのか?
とにかく、我が家のあたりはひっそりとしている。

2008年の夏だったか、日本に住んでいた時につくばに遊びに行ったら、並木道になったところの両側の木の至る所に蝉が張り付いていたのを思い出した。
子供でも捕まえられる高さ。
J.C.と私でバンバン捕まえ、最後に全部逃したのを覚えている。
カブトムシとは違って蝉は流石に持って帰ってもな。
寿命も短いし、珍しいものではないしね。

だったらカブトムシ、なぜあんなに人気があるんだろう?
見た目?だよな、きっと。


北野武監督「首」を観た。
レビューもあらすじも何も読まず、観た。
なかなかよかったなと思った。
織田信長は悪い奴でセリフが名古屋弁で迫力あったし、それぞれキャラクターが濃かったから縁取られた感じで浮き出ていたし、カメラワークがいいなと思って観ていた。

観た後にあれこれ調べてみたら、たけしは監督だけじゃなくて脚本も編集もやったのね。
編集がなかなかよかったなと思う。
テーマの首とは裏腹に、情景がきれいだった。

首、首、首。みんな欲しがる首。
首を取れば偉くなれる、天下一になれる。
腹切りの後には介錯で首を切られる。
家臣が謀反をすれば罰としてお家断絶、一門全員が首を切られる。
戦国時代って、酷いことをしていたものだ。

映画の終わりに向けてどんどんそういうシーンも増えていくのだけど、最後にスパッとこの映画で言いたかったことが言われたなという気がした。
ネタバレになるので、これ以上書きませんが。

この映画は何も賞を取っていないし、批評もそれほどいいものではなかったようだけれども、私はなかなかよかったと思うな。
アウトレイジ最終章よりも全然いいと思う。

それにしても。
信長役、加瀬亮という人だったのね。
私ずっとリリー・フランキーだと思ってみてた(笑)。



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