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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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何とも忙しい毎日を送っている。
帰国してまだ1週間というのが信じられないくらいだ。
今までとは違う、2週間限定とかの短期滞在ではないので、普通ならあれこれしたいと欲張りになるのだけれど今回は全くそうではない。
取りあえず、目先の問題からクリアしていかないと・・・。

現実はとても厳しい。
けれど、カナダに戻りたいとは今のところ思っていない(笑)。
そこまで行っちゃったら、地獄だよなぁ。

例えばだんなは、こっちに来てから早速外国人登録証の申請をしたのだが、発行されるまでに2週間はかかる。
携帯電話を新規契約するにしても、銀行の口座を作るにしてもこの外国人登録証というのが必要になってくる。
登録証がないと出来ない手続きが多いので、とてもストレスになっているようだ。
まぁ、でもこれは日本のシステムであって仕方がない。
過去に9年以上も日本に住んでいたのだから、わかると思うのだけど。
忘れてしまったのだろう。8年近く離れているうちに。

そういうストレスも抱えただんなと、居候して親に悪いなと後ろめたい気持ちと、毎日うるさいJulianに囲まれて、私もかなりストレスがたまっている。
Julianの声のボリュームは未だカナダ仕様。
日本って、家屋も狭いし人と人との距離というのがカナダとは違うから、とてもうるさく感じる。
家の中でも電車の中でも店の中でも、彼の声はかなり大きく聞こえる。
こういうのにも、慣れていくのだろうか?(慣れてくれるのかしら)

そんな、未だ日本の生活に慣れない我がファミリーにおいて、一人のほほんとマイペースに日本に馴染んでいる奴がいる。
Angieだ。
もうすっかり、元からここに住んでいたみたいにお昼寝。
ご飯もたっぷり食べ(日本の猫ご飯を心配していたのだけど、だいぶお気に入りのようだ)あげるとすぐに平らげてしまう。
いいよね、猫は・・。
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何とか無事に帰国して、3日が経った。
今回は時差ぼけもそれほど無くて、楽。

心配していたAngieも何とか入国。
12時間の空の旅は、Angieにとってとても大変な事だった。

トロントの空港では、出来るだけ長く一緒にいてあげようと、出発の1時間前までAngieと一緒にいた。
動物は、動物をドロップオフするところ(特別大きな荷物や割れ物扱いの荷物を持ち込むところ)に連れて行く。
そこへドロップオフしたらもう後は到着する時まで会えない。

で、私達が飛行機に搭乗するときに、エアラインのカウンターの人に「猫はちゃんと乗ったか?」と訪ねると、トランシーバーでカーゴの人と連絡を取ってくれたのだが返ってきた答えは「乗ってない」
どういう事よっ!
結局は乗っていたのだが、こういう風に客を不安にさせてはいけないよね?
「乗っていない」と聞いた時、いろんな想像が頭の中を駆けめぐり(どこかで逃げてしまったとか、他の飛行機に乗って他のどこかへ行ってしまったとか)その後、それが本当なら・・・と怒りがめらめら燃えて、5人ほどいたそのエアラインの職人一人一人をまじまじと見てしまった。(何奴からからやってやろう・・と・笑)

無事に成田に着いた時、早速検疫のカウンターに行くと、バッゲージの所に猫はちょんと置かれるので、ピックアップしてきて、と言われる。
走って行ってみると、空港の職員かな、お姉さんがそばに立って見ていてくれて、Angieのキャリアが置かれていた。

声を掛けたら、何とも悲しそうな声で(しかも大きな声で)何度か鳴いた。
ものすごく悪い気持ちになって、話しかけながら検疫のカウンターまで連れて行った。

その後、検疫室にて検疫。
それまでの手筈が整っていたからか、検疫はあっという間にすんだ。
最後に検疫に言われて訂正した書類。
それがちゃんとしていなかったら、Angieはここでまた180日の待機になりましたね・・と言われた。

実家に行く車の中で私が「Angie」と呼びかけると、いつもの声で返事をした。
その時やっと、私もほっと出来た。

慣れないPCでタイプが上手くいかず、なかなか思うことが書けないのだけど、取りあえずこんな風にみんな揃って帰国できました。

さて、これから始まる日本の生活。
どんな風になるのやら・・。
とうとう最後の日となった。
しばらくはここカナダともお別れ。
今日はトロントまで出掛け、銀行に行き、帰ってきてからはパッキング。
どうにかこうにか準備もできて、最後のディナーをオーパ&オーマと一緒に食べた。
やっと落ち着いた今、昨日友達にもらったワインを飲みながらPCに向かっている。(美味しいの、これが♪)

ここ1週間くらいは、誰かとお別れとなるとぐっと涙がこみ上げてきたり(またはこぼれてきたり)考えると寂しくなったりもするのだけれど、まだ楽かなー。
希望はあるし、ずっとの別れではないから。

でも、この年になってこれだけたくさんの人と知り合えて友達になれたのは、カナダに住んでいたからだろう。
日本で普通の日本人の生活をしていたら、こんなにたくさんの友達はできなかっただろうと、改めてカナダに住んでいた事の喜びを噛み締める。
だって、日本に居たらホームページなんて作らなかったと思う。ほんとに。

さて、日本に里帰りをして「今のうちに食べておかないと!」と食べる物は数多くあるけれど、カナダを離れる時に「食べておかないと!」と思う物は少ない。
今回も、いろいろと考えてみたが、日本でしばらくぶりに食べられる美味しい物たちを考えたら、なんてちっぽけなこと。

とはいえ、昨日は友達とレストランへ行ったので、タップからたっぷり注がれる大好きなビールStellaを御代わりして飲み、今日の夕飯のピッザや先週モールのフードコートで食べたファラフェル等は、たぶん日本に行くといつか恋しくなる物だろう。

これからしばらく、このブログの更新もゆっくりペースとなります。

カナダで仲良くしてくださった方々、引き続きカナダから力を貸してくれる友達、皆さんに改めて感謝します。
猫の検疫の準備で四苦八苦中。
なんとも、獣医のずぼらなお仕事から、私達は2度もカナダ政府のオフィスに行かねばならなかった。
そしてまた、マイクロチップの番号があやふやで(獣医がしっかり把握していなかったからだと思う)、その為朝からあちこち電話をしたりして、結局また月曜の朝に獣医の所に行ってレターを書き直してもらい、それを持って政府のオフィスに行ってエンドースメントを貰わなければならない。

政府機関のオフィスはハミルトンにあってまだ近いからいいのだけど(そしてエンドースメントをくれるドクターもとてもいい人だ)3度目となると笑われるだろうな・・。

でもこれがちゃんとできれば問題なくAngieは日本に入れる事になる。
わざわざ成田の検疫所の方も電話をくれて確認を取ってくれたし。
日本政府の検疫に関してしている事はとてもややこしく、大変だけれど、ちゃんと順を追ってやる事をやっていれば間違いはない。
対応も丁寧だし。


今日は、最後のアンティーキングに行ってきた。
St.Jacobs→Eloraとアンティークモールを回ってきた。
うちって、いつもこのあたりに行くと道に迷うのよね。
今日もやはり道に迷い、ずいぶんと時間を無駄にしてしまったが、行ってよかった。いいものが見つかったもの♪

本当はここで「もう思い残す事はない・・」となるのだろうけれど、やっぱり残念だなぁ、しばらくアンティーキングはできないね。
ハイウェイに乗って出掛け、それから田舎道をひたすら走り、小さな町を抜け、やっと辿り着くお目当ての店。
今日は何があるかしら?狙っているものは見つかるかしら?逆に何に惹かれてしまうかしら?・・・と考えながら行くアンティーキングは、この約6ヶ月で私の大好きな事となった。
(この楽しみを教えてくれた春鞠ちゃん。とても感謝します)

だんなもいつしかこの楽しみを知り、二人で行くのはさらに楽しかった。
彼はグラスのピッチャー(ジャグ)に多いに惹かれ、今日はそればかりに目が留まっていたようだ。

ところでこの家にあるアンティーク。
昨日、オーマが出してきて見せてくれたのだけど、オーマのお父さん、つまりだんなのおじいちゃんが赤ちゃんの時に来ていたという肌着。
コットン地でできていて、袖口に小さなレースが付いている。
100年以上の前の物だもの。まさにこれぞ!アンティーク。
まだまだ寒いオンタリオは(3月に入ってもこんなに寒いことがあったかしら?と思うほど)夕べも雪が降り、今朝5cmほど積もっていた。

今日はAngieの日本に入国前の最後のチェックアップで獣医のところへ。
いつものように、車の中ではミャーオ、ミャーオと鳴き続け、獣医に着いたら大人しいの。
いい子で診察を済ませ、入国の為のドキュメントの書き込みを獣医にしてもらって帰ってきた。

そしてこのドキュメントを持ってカナダのガバメントへ行き、エンドースメントをもらい準備完了・・・。
ここまで辿り着くのに約7ヶ月かかったわけだ。

それにしてもこの手続き、とても大変なもので、狂犬病を他国から日本に入れないように、そして空港での検査をスムーズに済ませる為にとなされるものだが、かなり苦労する。
狂犬病の抗体がある値まで行っている事が条件で、その血液検査日から180日を待機期間として入国ができない。(できたとしても足りない日数分検疫所に滞在しなければならない)

というわけで、本当は決めたらすぐにでも日本に帰りたかったのだが、結局この時期になってしまったというわけだ。

そしてその書類などが揃おうとしているところだが、これから心配なのが飛行機での移動。
車での移動も鳴き続けてままならないのに、飛行機で12時間、一体大丈夫なのだろうか?
とてもセンシティブな猫なので(堂々としている猫ってよくいるけれど、決してそうではない。環境の変化にも人にも弱いし)心配だー。

とはいえ、置いて行く事はもっとできないこと。
この間もフロリダから帰ってきた時に、駆け寄るように私のところに来てミャーミャーないて、そんな甘えっぷりを見ると絶対に離れられないなと実感する。
だから、がんばって連れて行くしかないの。

そのAngie、この家(だんなの実家)のキッチンにある、床を掃除するデッキブラシのようなブラシを生き物だと思っているらしい。
ブラシの部分が黒くて、結構柔らかそうな毛でできている。
洋服ブラシくらいの柔らかさかな?
毛が艶やかで黒々としているので、生き物に見えるのか、私が床掃除をしているとブラシ部分をじっと見つめて、近づいてくるとたじろいだり「シィーッツ」と怒った声を出したりする。
怖がって逃げるのではなくて、威嚇するところが可笑しい。
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