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カナダのオンタリオ州H市よりお届けしています
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Profile
HN:
Yoshie
性別:
女性
職業:
ヴィンテージ雑貨店店主
趣味:
ヴィンテージ雑貨収集、アンティーキング、ガーデニング
自己紹介:
カナダのオンタリオ州H市在住。
だんな(夫・カナダ人)&猫2匹と暮らす。
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土曜日の朝、またもやエマージェンシーへ。
前日から体がだるく、左脇の下あたりがちょっと痛い感じがして、早朝4時ごろに痛み(範囲が広がった)で目が覚めた。

左胸。5月と同じ。
痛みは全く違う。5月より痛くはない。痛いというより重い、圧迫されている感じ。
心臓のあたりは痛くない。
体を起こすと少し楽。
寝ると痛みを感じる。

で、起きてテレビを見て過ごしていたのだけど眠くなってベッドに戻ったら、やはり痛いと感じて寝ていられない。

もしこの前みたいに深刻な問題になったらどうしよう?

それを懸念して、だんなを起こす。
起こして、エマージェンシーに連れて行ってと頼む。

9時ちょっと過ぎにチェックイン。
待合室には誰もいない!
こんなことある?いつも混んでいる待合室に誰もいない。

血圧測定、採血、心電図を撮ってもらい、すぐに中に通される。
この前とは違うユニットだったけど、中も誰もいない。
ベッドのあるブースに通され、そこで待つことになった。

空調のせいか結構寒くて、着てきたジャケットを上からかけるが、それでも寒い。
一人、男性のナースが目の前のナースステーションに居るが、そんな私には気づかない。
少ししてからだんなに頼んで、ブランケットをもらった。
ブランケットを持ってきたナースは、若い黒人の女の子。
何にも言わず、持ってきただけ。

どうやら見習いのようだ。
もしくは医学生の研修?
愛想がない。声が小さい。アイコンタクトがない。笑わない。気の利いた様子は一つもない。

私の胸の痛みはもう弱まっていて、今回は大丈夫だなって気がしてきた。
しばらく待つと、レントゲンを撮るからと車椅子を押して別のナースがやってきた。
歩けないほどではないので申し訳なかったが、車椅子に乗ってレントゲンを撮りに行った。

終わってからまた同じベッドに戻り、検査の結果を待った。
待っている間、ナースステーションにいた男性のナースが、他のナースとおしゃべりをして大声で笑っているのが聞こえた。
不謹慎だよなぁ。
重病患者はここにはいないけど、それでもみんな何かしら問題があってここにきているのに。
こういうのが罷り通ってしまうのがカナダで日本とは違うのは知っているけれども、それでもその声の大きさは不謹慎だと流石に思った。

ドクターがやってきた。
肺に影はなく、血液検査から前回みたいに心臓に負担はないので大丈夫とのこと。
ベッドの部屋を出て椅子に座り、咳を治めるのに吸引薬を使いましょうと、2種類の吸引薬を15分おきに3回。
それが終わって、2回目の血液検査。

その採血を若い黒人女子ナースがやってくれたのだが、もう心配で心配で。
血が流れないように管を止めてあるストッパーを外すのにモタモタしている。
腕に巻いたゴムのチューブが、「キツくないか?」と聞かれた時は平気だったので大丈夫と答えたらきつかった(聞かれたタイミングの時はゴムを引っ張っていたのでそれが感じ取れなかった)。
いつも採血の時はどっか別の場所を見ているのだけど、この時ばかりは最初から最後まで見てたわ。
何か間違ったことされたらたまらない。

その後、その子が心電図を撮るからこっちへとベッドのある部屋に呼ばれた。
ベッドに仰向けになり待つと、私の体についた心電図用のシールを剥がし始めた。
これは、トリアージュで心電図を撮った時に、「まだ撮るかもしれないからね」とその時のナースが残してくれていたもの。
それを使えばいいのに、無造作にシーツを剥がすから痛いのよ。
「剥がしますねー」なんて言ってくれれば、「あ、それは取らなくて使っていいのよ」って言えたのに。

撮る時も、トリアージュの時は「このまま少しリラックスしてくださいねー」って撮ってますよというのがわかったのだけど、この人、何も言わないから始まってるのかどうなのかがわからない。

終わったようで、機械からプリントアウトされた紙を見て首をかしげ、別のナースに聞きに行っていた。
それでよかったのか、終わりましたと言われてまた椅子に戻った。

2度目の血液検査の結果が出て、ドクターがやってきた。
肺も心臓も問題ない、呼吸もだいぶ良くなったみたいだから、今飲んでいる抗生物質の延長2日分の処方箋と吸引薬をくれて、帰っていいですよと言われた。

帰る前に例の男性のナースが私の血管の管を取ってくれた。
普通に、手際よくやってくれたのでちょっとは見直した。

荷物をまとめて帰り支度をして、これは置いて行ってとドクターに言われた吸引薬を戻しに、男性ナースがいたカウンターに行くと、カウターの向こうで彼はスマートフォンを片手に動画を見ていた。

その辺のカフェとかで働いている人がちょっと手が空いた時に動画を見ているのとはわけが違う。
ナースですよ、ナース。
しかも、勤務中よ。
なんだかものすごくムカついて、写真でも撮って晒しものにでもしてやりたい気分だったわ。

私が住んでいる市では、経費削減のために医療従事者400人余りを解雇する政策が持ち上がっている。
病院に勤めるナース100人超と、あとはクリーニングとか設備関係の人とかセキュリティとか、病院で働く人全般が対象。
今年は私も結構病院にはお世話になって、あちこちでよくしてもらったので心が痛い。

そう思っていたのに、これだもん。
どうぞ、この二人を解雇しちゃってください。
そう思ったね。

新人なら新人で、わからないのは当たり前だから聞けばいいのに下手に出れないのか(ここだけの話だけど結構黒人女性あるあるです)、愛想もない、患者を不安にさせるナースと、大声で笑ったり動画を見て新人の面倒をみないナース。
こいつらまとめて解雇してー。

私の声、届かないかなぁ。

私は大丈夫です。胸の痛みはなんだったんだろう?心配しすぎてストレスだったのかな?
それを聞くタイミングも逃してしまった。

結局今でも咳は出て、でも少しはよくなったかな。
とにかく、肺炎の心配は無くなったので安心です。


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